どうにも決まらないデザイン

この土日で新作BHの塗装が何とか順調進んでいるのですが、
外装仕上げの最終目標が決まりません。
今回のコンテスト規定は前から見てA4サイズということです。
従って、いつものようにサイドボードを貼り付けると、サイズオーバーとなってしまいます。
配色やカッティングシートなどで誤魔化さないと、どうにもならないような気がします。

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というわけで色々と考えてみたものの、なかなかしっくりと来ません。
何の変哲もない外観の方が良いのかなぁ…と、堂々巡りが続いています。
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雨上がりの塗装再開

せっかくの休日も朝から雨です。
今日は作業は出来ないなぁ…と思っていたら、午後を過ぎてから雨が上がってきました。
おやつ時に、近くのホームセンターまでスプレー塗料の買い出しに行きました。

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ここ最近はこのアクリルスプレー〝ツヤ消し黒〟(300ml)ばかり使っています。
「アスナロ」「コロ」「ゴード」そして「イワトビ」と全てこのスプレーで仕上げました。
これだけ買っても1000円でおつりがきます。カースプレー1本分よりも安価です。
他の色は、いかにも安っぽい色合いなので使えませんが、このツヤ消し黒だけは重宝しています。
塗装面の強度も充分にあり、問題はありません。

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さっそく裏庭で、残っていた背面の一回目塗りをしました。
この段階では、まだ何の配慮もせず気軽に吹き付けるだけです。
もう夕方ですから今日はこれで終わりですね。

何の変哲もない箱

来月12月25日がオメガのスピーカーコンテストです。
何作品エントリーされるのか、まだ未定ですが(皆さんまだ間に合いますよ)、今年は〝見た目〟がA4サイズのスピーカーというレギュレーションです。
スピーカースタンドをホーン化した、スタンドセッティング風のBHなら、色々とデザインに考える余地があるのですが、本当のA4サイズの箱にしてしまったので、嘗て無いほどシンプルな外形と成ってしまいました。

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せめてバッフルくらいはと、鉋で角をとっているところです。
側板をMDFにして正解でした。
ラワン合板にはパテを使わないと、キメが整わない曲面ですが、
MDFではあっと言う間に形になりました。

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他の面の傷補修を済ませて、さっさと塗装にかかります。
ワンパターンの真っ黒です。
めっきり寒くなりました。一回塗りが、なかなか乾きません。
30分で乾いていた夏の日差しが羨ましいです。

交換不能な内部配線

新作BHの型番はRF246に成りました。
つまり、A4サイズに246cmのホーンをたたみ込んでいるので、壁だらけです。
しかもこの9mm合板の壁がちゃんと機能するのか不安もあります。
内部配線はユニットの上にターミナルを付ければ簡単ですが、今回はオーソドックスに背面に付けることにしました。

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いつものように内線は安価な手作り縒り線です。
平行線を裂いて、時計回りに縒り合わせます。
5カ所の溝を手鋸で作り内線を填め込んで、木工パテで埋めました。パテが乾いてから鉋をかければ完了です。内線の交換は出来ませんが、今まで交換しようと思ったことはないので大丈夫でしょう。やや長めに用意しています。

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後は側板を貼れば組み上がりですが、既に若干の歪みが出ています(汗)。

音道完成

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板の反りは何とか押さえ込んで開口まで繋ぎました。
しっかり乾燥させて側板で蓋をすれば、組み立て完成です。

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…… あれ、なんか物足りない。
あっ ターミナル配線を忘れていました!
うーーーん……これは面倒くさいぞ どうしましょう?

イワトビ帰還

 6日に横浜で開催された「集まれ塩ビ管スピーカー 関東オフ会」に参加した〝イワトビ〟くんが
昨日やっと帰って来ました。
さすがに泳いで帰るには遠かったですね。(冗談です)

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実はお世話になった古館さん宅で、しばらく可愛がられていました。
(特性テストも受けたりと)
この〝イワトビ〟は吸音材類の完全無使用BHとしては初の作品なので、
自分としては記念碑的な作品と成りました。
要になるのは「ゆらぎ組み立て法」です。今までの作品すべてが失敗作に思えてしまいます。
すべて作り直してしまいたいほどですが、新作で、もう一度「ゆらぎ組み立て法」を実践して
さらに確信を得たいと思っています。

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しかし、今回の作品は、かなりややこしい設計になりました。
運悪く、部材の板が反ってしまっていて、しばし躊躇しているところです。
写真を良くみると赤い字で〝¥300〟の文字が… 端材を買ったのがバレてしまいますね。
昨日の作業でかなり進みましたが、ちゃんと組み上がるのか心配です。

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一番大切な空気室

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新作の空気室が形になってきました。
ユニット背面は山形。これが最大のポイントですが、今回は第1スロートを両サイドに配置して、
2つの第2空気室が、左右に離れた構造としました。
A4サイズの規定を有効に使うためです。9mm合板を要所に使っているので少し不安はありますが、それでも2カ所のデッドスペースが出来てしまいます。
考えてみるとFE83Eを使うのは初めての試みで,今まで使っていなかったのが不思議な感じがします。
スワン並の低音を狙っているのですが、大丈夫でしょうか(笑)。出たとこ勝負です。

夢見心地の2日間

 多忙続きで話が古くなりましたが、
6日の日曜日は「集まれ塩ビ管スピーカー 関東オフ会」に参加してきました。
5日、Kenbeさん宅を訪れた後、新横浜駅近くのホテルに入ったのは既に24時を大きく回っていましたが、興奮冷めやらず、なかなか寝付けませんでした。

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もちろん「集まれ塩ビ管スピーカー 関東オフ会」はコンテストではなく、自慢大会なので気分は楽ですが、Stereo誌コンテストのリベンジの気分もあったかもしれません。
開場前に会場に着き、一年ぶりに会う自作仲間の皆さんと、しばし挨拶。
今回は初対面の方が多いので、少し緊張しました。

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発表作品も多いので、なかなか自分の番まで来ませんが、広い会場と〝たてちゅうさん〟の巧妙な司会で、時間を忘れて楽しむことが出来ました。
塩ビ管が主体のはずですが、私のように違うコンセプトの方も結構いらっしゃり、肩身の狭い感じはありませんでした。純粋に音を楽しんでいる方ばかりです。
皆さん、本当に自作スピーカーが好きなんですね。

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私の「イワトビ」は小さな部類ですが、自分も吃驚するくらい良く鳴ってくれました。
15分の発表では、細かい説明は出来ず、残念でしたが、興味を持たれる方も多くて、とても嬉しいひとときでした。
詳しくは
集まれ塩ビ管スピーカー 関東オフ会 2011
をご覧ください。

行ってきました巨匠の音

忙しくて少しアップが遅れましたが、5日の土曜日は三島の巨匠Kenbeさん宅にお邪魔しました。
長年の夢で、なかなか実現できなかったのですが、やっと念願叶っての訪問です。
ドキドキわくわくで入室したとたん、空気の色が変わっていました。

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音を聴いて吃驚。
すべての音が自分に向かって飛んできます。
空間に音が満ちあふれ、全く隙間無し。これに比べると「我が家はスカスカだなぁ」。
音が滲んで混み合っているのとは違い、直接音の隙間を間接音が埋めているという感じです。
聴き慣れたライブCDを鳴らしてもらうと、観客のそれぞれの拍手、くしゃみや咳払いの正確な位置がピンポイントで高さと奥行きを持って再現されます。
正確な音像は経験してきましたが、こんな密度の高い音場は初めての経験です。
この音に慣れるまでしばらく時間がかかってしまいました。
慣れてくるといろいろなものが見えてきます。
スピーカーの音を100%楽しむための部屋…とでも言えばいいのでしょうか。
つまり、スピーカーだけではなく、この部屋そのものが作品なのです。

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昨年のコンテスト作品をTBに入れ変えたものから、P800塩ビ管リバーシー、ステレオ7月号の作品、そしてメインスピーカー、と立て続けに堪能させていただきました。
どの作品もKenbeさんらしい暖かく活きの良い音なんですが、良く聴くと個性が、かなり違います。
やはりメインが一番でしたが、本調子ではなかったようで少し残念でした。
ベストセッティングをしたセパレートアンプとラインで聴いてみたい
…そんな衝動にかき立てられるひとときでした。
貴重な体験、本当にありがとうございました。

「ゆらぎ組み立て法」抜きでは作れない

今日はあいにくの雨ですが、午後からは三島に寄って横浜に行きます。
実際は新横浜経由で三島に寄るわけですが。
明日は「塩ビ管スピーカー 関東オフ会」でたくさんの傑作が聴けます。
でもその前に自作スピーカー界の巨匠Kenbeさん宅にうかがう予定になっていますので、
今からワクワクしています。Kenbeさんよろしくお願いします。

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行事や仕事で新作はほとんど進んでいませんが、
最も大切な「ブリッジ補強材」を切り終えました。
これを「ゆらぎ組み立て法」で組み上げることでBHの癖は消えてくれます。
この効果を明日の「塩ビ管スピーカー 関東オフ会」で披露出来れば、と思っています。
「イワトビ」くんに頑張ってもらわねば。

悩んだあげくの決断

オメガの会のコンテストまで一ヶ月半。
今回の規定はA4サイズのスピーカーです。
いつもの調子では間に合いません。
FF165WKとFT17Hのプラスツィーターシステムは諦めることにしました。

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代わりにFE83Eの小型BHに取りかかることにしました。
板だけでも部品点数40点超。これにMDFの傾斜パーツが30点。
これらすべてが片チャンネル分です。
小型化のため、内部は9mm合板を多用しています。
時間的には目一杯がかかりますが、後で邪魔(ゴミ)にならないようにという判断です。
間に合わなかったら、ゆっくりと取り組むまでですね。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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