高音質付録CD聴き比べ

青いパッケージが昨年末に買っていたMJ1月号の付録CDで、
左のが今回買ったStereo誌2月号の付録CDです。
普段MJの方は買わないのですが、付録CDのクレジットにテレサ・テンの歌が一曲入っていたので、つい衝動買いしました〈笑〉。

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ところが聴いてみて吃驚。
ABC(国際)レコードで好評を得ているアルバムから、広いジャンルで曲や歌が収録してある、
外れなしの名曲ばかり。
音質はもちろんですが、音楽的にも素晴らしいものばかりです。

特に凄いのがトラック13の「天童(Heaven)」。
テンゲルという内モンゴル出身のシンガーソングライターが凄い。
それまでウトウトと聴いていたのが突然叩き起こされ、鳥肌が立ちました。
驚いてもう一度聴くと今度は涙が出てきました。

なんでも、〝9.11直後の米国コンサートで聴衆に捧げられた曲〟
ということで、一度聴いたら絶対に忘れられないボーカルです。

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片や同じ高音質でもStereo誌の付録CDはオーディオチェックに徹した内容で、
音楽は最後のボーナストラックのみでした。
そのアカペラでも凄く期待していたのですが、再生してみて「あれっ…?」モノラル録音です。
ここはやっぱりSLや花火と同じように2本のステレオマイクで録って欲しかった。

それでも録音の収録は見事で、トラック15のさがみ湖の花火大会の打ち上げ音は
何度聴いてもビビッてしまいます。
本物なら先に光が来るので心構えが出来ますが、CDだと突然です。
どちらも高音質ですが、今の自分はMJの方かな…。
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デジアンだって見かけは大切です

後ろはこんな感じです。

DSCN3041.jpg

マイルスTKさんから問い合わせがあったのですが、
この筐体に使ったケースについては、メーカーも型番も分かりませんでした。
webで探してもこのサイズの筐体は見つかりません。

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パーツ販売店で選んで買ったもので、
包装フィルムに貼ってあったのは販売店の売値シールですね。
RoHSのシールの方が目立ちます。
実測外寸は120×64×40mmですが、底だと思っていたベースは上蓋にも成るように作られています。

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小さくて軽いので、昨年のはオモリを仕組んで安定させましたが、
今回は滑り止めに防振パットのゴム足を付けてみました。
適当に切って、ネジ抜き穴をパンチで空けています。

通電しなければこんな感じです。

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定規でも裏を塗装すれば、デザインの良いブラックパネルになるんですね。

LXA-OT1Ⅱ完成!

仕上がったデジアンです。

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午後から天気が良くなり、黒の塗装も乾いています。
組み立ての際には遊びで銅箔も貼ってみました。

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昨年の〝マークレビンソン風〟と比べると一周り小さく仕上がっています。
LEDの灯りも今回はよく見えます。

LXA-OT1の組み立てパートⅡ

2回目のデジアンキャビネットは
「出来るだけ小さくて丈夫に」を目標に作ってみます。
ちょっとポケットに入れて持って行けるアンプが理想です。
それで選んだベースがこれ。ほぼ限界ですね。

DSCN2984.jpg

前回同様、外部接続端子は改造しないで、
スピーカーターミナルは上に突き出すデザインのため、
ピッタリの穴をカッターやルーターで開けます。けっこう堅くて大変です。
加工が終わってみると微妙に歪んでいました(笑)。

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上に突き出たターミナルを少し削っていたら、角を削りすぎてしまったため、
MDFでカバーを作って補強しました。

DSCN3001.jpg

LEDの点灯を前面に向ける反射板をアルミテープで製作しました。
マグネットの取っ手をもぎ取った欠片で光を集める工夫をしてみます。

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良い感じに光っています。
デザインでダミーの放熱板も追加しました。

DSCN3014b.jpg

ボリュウム下の隙間を隠すフロントパネルは30cmの定規を切って、
片面の目盛りや文字をヤスリで消しておきます。
ツヤ消しになったその面にLEDの光を乱反射させる狙いなのですが、
入光部以外を黒く塗装して、ボリュウム下の穴をカバーします。

青いマスキングで、表を保護して、仮組みしてみました。

DSCN3007.jpg

と…ここまでは順調でしたが、雨天のため作業が中断していました。
ボチボチ晴れてきたので塗装をしてみようと思います。

ペリスコープの進化?


載せ替えたP800の特性図を見ると3kHz~7kHzがきれいに凹んでいますが、
10kHz~15kHz辺りは最もレベルが高く、そのおかげでエネルギーバランスは良いような…。
それは、キットの組み立て方にも影響するので、あまり当てには成りませんが、
聴きやすい音で、歪みっぽさは殆どありません。

P800K_FreqResponse_preview.jpg

念のためP800(写真上)とそれを組み立てた製品らしきP800K(写真下)の特性を比べても、
ほぼ同じなのでちゃんと組み立てればこんなものなのでしょう。
しかし、このP800、あら探しでボーカルを聴くと高域のピークで1部、荒れた帯域を時々感じます。
そこで、いつものスタビライザーの取り付けを試してみました。

DSCN2979.jpg

まずは片方だけエポキシ接着剤で鉛のインゴットを付けてみます。
(これは以前P650用に造ったものです)

~視聴~

良いですね。
気になっていた高域の1部にあるピークが、すっきりとクリアーになります。
全体的には大きな変化は無く、少しフォーカスが上がり、
SN比も良くなった様な気がします。

DSCN2996.jpg

FE83Enからすると、もともと暗めの音がさらに大人しくなったかもしれませんが、
ローエンドの伸びと厚みは8cmユニットとは思えないゆとりがあり、私の好みにはぴったりです。
というわけでFE83En改は、デッドストックとなりました。

DSCN3000.jpg

これがFE83Eなら良いのですが、このEnは意外と使いにくく、
バックロードには向かないということになってしまいました。

まるせいご邸で新年最初のオフ会

お誘いを受けての訪問は気分も楽。
今日はオメガの会長さんと3人でのオフ会です。

DSCN2988.jpg

2階和室にもかかわらず大きなスピーカーを置かれていて、駆使する機材も豊富です。
逆さまにしたJBL4320の箱ですが、どこかで見たようなユニットが嵌っています。
何と38cmのD130です。久々に見たので「ええっ こんなにデカかったけ」と途中で分かって吃驚。
(ここ最近は8cmばかり弄っていますから…)

DSCN2989.jpg

この明るい色の箱はJBLの中でもオシャレで個人的にも好きです。
高音用のホーンは鳴らさず、音響レンズも外してありますが、
代わりにバイ・ラジアルホーンの2404Hが載っています。

もともと2WAYのシステムなのでツィーターを外付けするのは容易いのかもしれませんが、
D1301本で鳴っているかのように、非常に上手く音が繋がっていて自然です。
075よりも、指向性の広い2404Hの方がフルレンジには合っているということでしょう。

まるせいごさんはジャズにシステムを合わせていらっしゃり、
高域のトーンを少し上げた球アンプを介して再生されています。
現代的な低音は苦手だそうですが、
なかなかどうして、38cmとは思えないキレの良い低音が出ています。

流石、大口径といえどもフルレンジですね。
しかし大口径フルレンジが苦手なのは高域。
そこはツィーターに任せれば良いのですが、38cmの場合は中音の一番上の方だと思うのですが、
どうしても立ち上がりというか、スピード感がもの足らないことがあります。

まるせいごさんは、それを補うために球アンプで高域を持ち上げていらっしゃり、
そのために予め2404Hをやや控えめに使っていらっしゃるのではないかと理解しました。
何事もエネルギーバランスは大切ですね。

正面真ん中にはLE8Tが1本あり、モノーラル再生もされております。

DSCN2992.jpg

アナログはGT2000で、骨太の中高音は一聴して我が家の傾向に似ている気がしました。
のんびりと2時間半、ナチュラルなJBLサウンドを楽しく聴くことが出来ました。

まるせいごさんお世話になりました。

音楽性でユニットを選ぶ

〝RF243 ペリスコープ〟はオメガのコンテストでは2位でした。
自分としてはもっと下の方だと思っていましたが、
キャビネット自体は手抜きをしているわけではないのでさらに上を目指して
改善してみようと思います。
思い切ってユニットを変えてみます。
たまたま買い置きしていたP800(STEREO誌2011年7月号付録のキット)を組み立てて使ってみました。
組み立ての際には、いつものフレーム対策をしています。
P800はRF196 イワトビを製作しているので、その時のデータがあります。
比べてみると、このペリスコープと似たようなパラメータで作っていて、何とか行けそうです。

DSCN2940.jpg

四角いフレームで、まとまりすぎる感じがありますが、後はグリルで何とかなります。

まずは片チャンネルで試聴。

これは良い感じです。
f0が165Hz から115Hzに落ちたので低域も良く出て、バランスも良くなりました。
FEに比べるとやや大人しいですが、透明感があります。
抜けの良さがあり、Enでは鳴りっぱなしで五月蠅い感じだった中高域がクリアーになりました。

情報量は多い方ではないでしょうが、嫌な音が出ていないのは大切なことで、音楽に浸れます。
音色はマコレよりもスキャンスピークのエクシードに近く、音楽的な完成度は高いと思います。
〝マコレ〟の変形と言うよりも〝イワトビ〟のグレードアップ版といった感じです。
とにかく両チャンネル入れ替えてみることにしました。

BHはまだまだ良くなる

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明けましておめでとうございます
  今年もよろしくお願いします

昨年はBHを3組製作できましたが、その中でも
スキャンスピークとの出会いは衝撃的でした。
そのおまけユニットでもフルレンジの位相問題という
今まで気にしなかったことに気づかせてくれました。

フルレンジはまだまだ良い音が出る。
つまりBHはまだまだ進化する。

そんな思いで「バラー丼」を聴きました。
ィィですね。いきものがかりのバラード。
録音の音質は普通ですが、曲とボーカルは素晴らしいです。
殆どを作詞作曲している水野さんは天才ですね(ジャケット左の人)。
吉岡さんの歌唱力にも驚きです。
永く応援したいグループです。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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