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ペリスコープの進化?


載せ替えたP800の特性図を見ると3kHz~7kHzがきれいに凹んでいますが、
10kHz~15kHz辺りは最もレベルが高く、そのおかげでエネルギーバランスは良いような…。
それは、キットの組み立て方にも影響するので、あまり当てには成りませんが、
聴きやすい音で、歪みっぽさは殆どありません。

P800K_FreqResponse_preview.jpg

念のためP800(写真上)とそれを組み立てた製品らしきP800K(写真下)の特性を比べても、
ほぼ同じなのでちゃんと組み立てればこんなものなのでしょう。
しかし、このP800、あら探しでボーカルを聴くと高域のピークで1部、荒れた帯域を時々感じます。
そこで、いつものスタビライザーの取り付けを試してみました。

DSCN2979.jpg

まずは片方だけエポキシ接着剤で鉛のインゴットを付けてみます。
(これは以前P650用に造ったものです)

~視聴~

良いですね。
気になっていた高域の1部にあるピークが、すっきりとクリアーになります。
全体的には大きな変化は無く、少しフォーカスが上がり、
SN比も良くなった様な気がします。

DSCN2996.jpg

FE83Enからすると、もともと暗めの音がさらに大人しくなったかもしれませんが、
ローエンドの伸びと厚みは8cmユニットとは思えないゆとりがあり、私の好みにはぴったりです。
というわけでFE83En改は、デッドストックとなりました。

DSCN3000.jpg

これがFE83Eなら良いのですが、このEnは意外と使いにくく、
バックロードには向かないということになってしまいました。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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