サペリとマコレ

完成したRF246サペリ(上)とRF246マコレ(下)を並べてみました。

DSCN3175.jpg

違いは天板のシート柄(見えませんが)とバッフルの突き板、
それにコーン紙の色くらいです。
赤みの強いマコレに比べるとやや渋みのあるサペリですが、木目は美しいです。
マコレの白っぽいコーン紙がノーマルで、
サペリのユニットは少し日焼けした色になっています。

その分鳴らし込んであるのか、
サペリのユニットの方がキレがあるような気がしますが、
でもそれは積んである位置の関係のようにも思います。
音に違いがあるとすればユニットの個性でしょう。

改めてじっくり聴くとFE83Eの素晴らしさを実感します。
FE83Enとは比べものにならないくらいクォリティが高いです。
Enで嫌いになりそうになったFEの音でしたが、
これを聴くと惚れ直してしまいます。

FE83Eは中音から高音に欠けての音の繋がりがスムーズで位相の乱れがありません。
位相が綺麗に繋がっているので音場の再現力が高い。
それは低音にも云えることで、
このBHはビックリするくらい低い重低音から中低音まで繋がりが良く、
クォリティも高いので、BHだと気がつく人はいないと思います。

IMG_3407.jpg

気分が良いので、サペリ専用のロゴを新しく作ってターミナル近くに貼りました。
これで完成です。依頼主にいつでもお渡し出来ます。
マグネット式グリルもサービスで付けちゃいますね。
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マコレレプリカ(サペリ)の完成

アップが1日送れていますが、マコレレプリカは順調に完成しました。

DSCN3164.jpg

接着が乾いた突き板をカッターナイフで切り抜き、
オスモカラーのノーマルクリアーを塗ります。

DSCN3166.jpg

2晩乾かした後で天板にファイバー調シートを張り込みました。
これで天板の傷を恐れず、使い勝手が格段に良くなります。

DSCN3172.jpg

ユニットには最後の対策として、スタビライザーをエポキシ接着剤で貼り付けました。

DSCN3170.jpg

これでBH仕様のユニットになります。
ターミナルとユニットを取り付けて完成しました。

DSCN3179.jpg

さすがにレプリカです。この角度で単独で見るとマコレと区別が付きません。
音もそっくり(当たり前か…)です。

バッフルの突き板仕上げ

昨日は仕事で、今日は午後からオメガの例会です。
例会の様子は、またボチボチとアップしますが(またデジカメを忘れて携帯の画像です)、
マコレ・レプリカの制作を進めたいので、さっさと家に帰って最後の塗装工程を終えました。

DSCN3161.jpg

バッフルを飾る突き板は100×296mmの3枚セットを買っているのですが、
今回は〝マコレ〟ではなく〝サペリ〟という木材を選びました。
マコレもあったのですが、いまひとつ木目に魅力がありませんでした。
今回のサペリは別名サペリマホガニーとも云われ、家具に使われる銘木だそうで、
リボン杢の模様が気に入ったものです。

DSCN3163.jpg

長さはそのままA4サイズなので、そのまま貼り付けられるのですが、
ホーンらしい曲線カットをデザインに取り入れてバッフルのアクセントにします。
マスキングテープで位置合わせをして慎重に貼り付け、板と重しを載せて一晩放置しました。

晴天の塗装行程

今日はやや風が気になりますが、
晴天で乾燥注意報も出ていて塗装日和です。

DSCN3153.jpg

裏庭で作業をしますが、風が吹くとスプレー塗装は進みません。
風が止まる瞬間を見計らいながら吹き付けていきます。

一層だけ吹き付けては、1時間放置し、
それを3回くり返してそろそろ時間です。
その後サンドペーパーをかけて第一工程が終わりました。

DSCN3157.jpg

ところでマコレのターミナルは写真左ですが、右のタイプに変えることも可能です。
依頼主のSEEDさんはどちらが好みでしょう?

次は塗装なんですが…


DSCN3151.jpg

後面開口のBHは前から見ればただの箱ですね。
下地もできたので、後は塗装なんですが<
最近天気が不安定です。
無風の晴れを待っています。

マコレレプリカ音道完成

空気室を側板に取り付け、スロートを取り付けたところです。

DSCN3139.jpg

左右の端に分かれた空気室からでたスロートが1本にまとまる構造が分かるでしょうか。

DSCN3140.jpg

後は1枚ずつ音道壁を取り付けていくのですが、
側板に描いた位置どおりに並べるだけではダメなので、
スコヤで垂直を出しながら慎重に組んでいきます。

DSCN3148.jpg

10枚の音道壁が入った壁だらけの構造です。
音道の曲がり角には、MDFで作った斜面チップが
貼ってあるのですが、写真では分かりませんね。

DSCN3150.jpg

内部配線は音道壁に切り込みを入れて埋め込んでみました。
第2空気室を斜面化するMDFパーツも見えます。
これだけ板の内部面積が多いとロスも増えるので、
内部は全面、ニスやボンドで非吸音処理をしています。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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