コンテスト機『ハカランダ』の発送

今回の作品にはユニット保護グリルを製作しませんでした。

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デザイン的にも浮かんできません。
とはいっても、アップエッジのユニットをそのまま梱包するのは大変危険なので、
2重箱式の梱包にして、まず内箱の製作です。

あり合わせの丁度良い段ボールに緩衝材を使って、
ユニットやターミナル周りに空間を確保しました。
小型のBHで一次審査を通過するのは今回初めてのことで、
2台を一箱に詰めてみようと思います。

大事なことは、主催のスタッフさんが安心して扱えることですね。
再梱包してまた無事に帰ってこれるように細心の注意を払ってみます。

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ぴったりと収まったこの箱ごとクッション材で包むつもりです。

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随分左右が余ったので袋に入れたフカフカの緩衝材を詰めてみました。
ロゴネームを貼って、これで発送します。
行ってらっしゃい!
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stereoコンテスト一次審査通過

明日あたりだろうと思っていた結果ですが、
ありがたいことにstereo編集部より通知をいただきました。
『RF217 JACARANDA』 本戦に出陣します。

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ターミナルの向き変更

自作仲間の匠、古舘@横浜さんから
ターミナルの取り付け向きについて、ご指摘をいただきました。
自分としては、市販品に合わせているつもりだったのですが、逆であることが発覚。
一般的には、向かって右側が赤+です。

我が家ではずっと逆なんだと思っていたら2004年のコンテスト機はちゃんと右赤です。
どこかの時点で逆になってしまったようです。
使い勝手に問題はないのですが、
せっかくご指摘をいただいたので、何とか付け替えることにしました。

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ねじを外してみると内線には余裕があるのですが、
開口から内側には指が届かず抜き差しは無理、半田の付け替えも音質面で不利です。
しばらく考えて、穴を一つにつないで回転させることにしました。

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内線は上から降りているので引っ張りながら、回し鋸で穴をつなぎます。
マイナスドライバーで押しながら、いったん内線を左穴に寄せます。

DSCN3354.jpg

プラス線を右に寄せて反転しました。
隙間には休憩中に食べたアイスキャンディーの棒を切ってボンドをつけて入れると良い塩梅になりました。

DSCN3357.jpg

これで完成です。音質劣化もないと思いますので旨くいきました。
改めて自作仲間に感謝です。

ネームプレート取り付け

コンテスト機の化粧仕上げとしてネームプレートを取り付けました。

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ここ数年はOHPシートに印刷して、シールにしたものを付けていたのですが、
今回のローズウッドの木肌には釣り合わないような気がしました。
そこで、以前やっていたアクリルプレートを使った打ち付け式のプレートにしました。
ただし、背面ですが…

もう一つのコンテスト

stereo誌のコンテスト作品も一段落したので、
そろそろ次の作品に取りかからないといけません。
しかし課題のP1000Kからは、なかなかイメージが湧きません。
他の10cmユニットと比べながら策を練ることにしました。

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DSCN3348.jpg

P1000Kは右前のユニットですが、個性はありません。
左前がCDラジカセからもぎ取ったシャープ製のユニットで、
裸でならすと意外とこれが一番バランスの良い音がします。
ただし最大入力は7W。

奥のユニットはパーツ屋で買った一組千円の同じくシャープ製のものですが、
これが一番マグネットも大きくて、パワーもありそうです。
最大入力は26W。音の可能性はこれが一番あるかもしれません。
フレーム形状から大型ラジカセとかカラオケセットのたぐいでしょうか。

もちろんP1000Kが一番入力が大きいですが、
それはBHの条件とは関係がないですね。
2組購入しているので、2発式に拘ると、特性的にツィーターが必要となり、
かなりの大型エンクロージャになってしまいます。

これは、ひさしぶりにBH以外のものを作る羽目になるかもしれません。

コンテスト作品の音質調整 その後

何とか応募書類も完成し、送付したので、一安心しました。
kenbeさんからアドバイスをいただき、壊したときの保険にと5F/8422T03をもう一組買ったので、
気兼ねなく最後の追い込みに入ったのですが、これがなかなかの難題です。

DSCN3341.jpg

最初に行った対策は、数年前に知人宅のスワンを調整するときにも行った〝ウイング〟を取り付ける対策です。
D-58にも効果の高い、BHの空気室に取り付けるものです。
普通の紙ではなく、薄い半紙を使うのですが、ユニットが小さいので、
小さな欠片でも効果が高く、片側2枚ずつ取り付けてみました。
写真はその部品を切り抜いた残りです。

中域の一部の被りのようなわずかな癖を取り除くのが目標だったのですが、
取り付けてみると低域の方に効き目が強く、重低音がさらに深くスピードと力強さが向上しました。
これは吸音材ではなく整音材として作用していますから利点が多いです。

吸音材を使うと、あとほんの少しの気になるところが完璧になるのですが、
そうすると別の魅力を一部失うといった状態です。
やはり吸音材はリミッターとして働く様で、
音楽の鮮度が落ちてしまう方向は好きではありません。

DSCN3344.jpg

もうひとつ、昨年の作品ではこのユニットのロゴをプレートに利用しましたが、
今年は小さすぎて断念しました。
しかしネームプレートだけは何とかしようと思います

スキャンスピーク5F/8422T03の音質調整

新作BHの音をしばらく聴いていました。
ここ2週間は週末から雨ばかりで、その前に塗装が完了していて助かりました。
コンテストの締め切りが近いので、外装の最終形をどうするのか…
ユニットの保護グリルはデザインがまとまらずに諦めましたが、
一番の問題はネームプレートです。

名前は決まったのですが、天気が悪く、
プレート作りが塗装段階で止まったままです。
レポートには間に合いそうにありません。
結局天気が悪いと、ろくなことはないですね。

とりあえず音質をまとめることにしました。

DSCN3339.jpg

聴いていくほど気になってきたのが中高域の鳴り方です。
大事なボーカル帯域がフラットに鳴らず困っています。

1kHz辺りが弱いせいか、ボーカルの音像が奥に引っ込んで聴こえ、
逆に7,8kHz辺りのピークがあるおかげで、
ボーカルの高域がやたら突っかかることもあります。
ユニットの癖なので仕方ないと言えば、それまでなんですが、
それを何とかするのがコンテストの課題なのかもしれません。

新作のRF217は分解できない一体構造なので、
音質調整の出来る箇所は開口付近と第1空気室、それに第1スロートのみです。
出来ることからやってみるしかありません。

とはいっても課題はまずレポートを仕上げることですね。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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