新作BHの製作7 放置の果てに…

忙しいあまり、また一週間放置していた新作です。
黒塗装部分のマスキングテープをはがして完成のはずだったのですが、
はがしてみると残念なことにテープの跡が付いています(泣)。
やってしまいました。
良く乾いていない上にマスキングをしたようです…トホホ。

DSCN3417.jpg
DSCN3418.jpg


結局また、一回塗装をするはめになりました。
今度はすぐにマスキングをとりましたが
その後は忙しいのでまた放置です。
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新作BH RF214の製作6

一週間放置していた新作ですが、久々の塗装日和なので、
今日は朝から3回ばかり塗装を行い仕上げの段階に入りました。
艶消しの黒を全部で8回程度は吹いたはずですが、後半からは荒い表面を作るため、
薄く載せる流し噴きをしたので、塗膜は薄いかもしれません。

粗めのサイドボードに仕上げるなら、
バッフルもそれほど滑らかさは必要ないでしょう。

DSCN3400.jpg
DSCN3405.jpg

夜になってマスキングを取り除き、
白木部分にオスモのノーマルクリヤーを刷毛塗りしました。

これでまたしばらく放置です。

新作BH RF214の製作5

手持ちのコンデンサーの0.68はどれも直径が大きく
ツィーターのマウントスペースに入らないので、小型のソーレンSCRを使うことにしました。

IMG_5291.jpg

0.33が4つあったので、パラって使えば良いのですが、2個が新品なので、
しばらくエージングをします。

その間にキャビネットの塗装仕上げを進めます。

IMG_5289.jpg

このところ3週連続で日曜が雨天といった具合で塗装が難航していますが、
下地もそこそこでいつものつや消し塗装です。
針葉樹合板は表面を平らに整えるのは難しそうなので、
少しサンドペーパーで整えて、荒々しいままオスモのクリアーを塗って仕上げる予定にしました。

木目部分はマスキングして昨日の午後から3回目の塗装ですが、
乾燥に2時間近くかかります。おまけに途中で小雨が降ってきました。
夏の暑さの中でヘロヘロに成りながらも15分で乾いていた時期が嘘のようです。

新作BH RF214の製作4

内部配線は三カ所の音道壁に鋸溝をつけて配線を埋め込みました。
一応ツィーターのTW-394AとP1000Kに2組の内線をはめ込み、
ホットボンドで固定しています。

DSCN3397.jpg

側板を張り付ければ完成なんですが、この針葉樹構造合板、
なかなかの曲者で反りが戻りません。

複雑な音道に密着が難しく、全体を押さえ込んで密着させるには道具が少なかった様です。
たっぷりのボンドで、なんとか強引に貼り付けて、一晩置きました。

DSCN3399.jpg

早速、ユニットを借り止めしてツィーターのクロスポイントを調べます。

ポイントとしては、30度方向の指向性をフラットに近づけるのですが、
やはりプラスツィーターは難しく正面がどうやってもきつめになります。
最終的にCの値は0.33をパラって0.66にしました。

ほとんど鳴っていないはずですが、
鳴っているのがわかる様では失敗なのでこんなものかな…。

Jacarandaの調整完了

デッドスペースを利用した空気室拡大手術から試聴を繰り返して、
なんとかバランスの良いところに落ち着きました。

IMG_5229.jpg

今回は木工用エポキシパテと100均のエポキシパテを利用して、
繋がったデッドスペースを埋めていきました。
デッドスペースの約半分にあたる42ccくらいの量を埋めてみたところ、
丁度良い感じになりました。

第1空気室からの増量としては、僅か0.04L余りの増加なのですが、
ユニットが小さいBHだけに、大きく影響するようです。
低域端の変化は無いように思いますが、中域にかけてのバランスが大変スムーズになったようです。
聴きやすいバランスになりました。

IMG_5247.jpg

オメガの会で、まるせいごさんが良く披露されるTOTOの「アフリカ」ですが、
実は私もよく試聴する曲で低域のチェックには欠かせません。
複雑な4拍子を刻む「ドスッ」と「ガコッ」が混ざったような重くて乾いた低音がとても気持ち良く、
アフリカの広大な大地を連想させます。

力強く、軽くなく、重すぎず、キレがよいのに、深い低音が再生できました。
ボーカルもしっかりと繋がって良い感じです。
大型ユニットとは違う透明度の高い低音で、5cmユニットから出ているとはとても思えない深さですが、
これはスキャンスピークの基本性能の高さがなせる技ですね。

新作BH RF214の製作3

IMG_5233e.jpg

揺らぎ補強板のないところは左右の側板が平行になります。
ちょっとした空間なので、気にしなくても良いと思うのですが、
平行面をゼロにしないと「無し」とは言えないので処理します。

IMG_5232.jpg

内部の側板の片面にMDFを削って作った斜面化パーツを貼り付けます。

IMG_5241.jpg

これで音道は完成しました。しばらく眺めて、うっとりします。
もう側板で蓋をしようか…いや
危うくそんなことをやりそうになりました。
内部配線を忘れています(爆)。

BHは後から配線は出来ません。
今回はツィーターの配線も考えないといけませんね。

新作BH RF214の製作2

ツィーターを初めから組み込んだ設計のBHは久々です。
どうなるか不安でしたが、第2空気室の置き場が出来たので結果的にはラッキーでした。
プラスツィーターなので思いっきりホーンロードをかけても何とかなりそうな予感はします。
うっかり写真を撮り損ねていますが、少し製作を巻き戻して紹介します。

DSCN3382.jpg

板取図に描きにくいパーツとして揺らぎ補強板があります。
これは端切れゴミがなるべく出ないように、斜め部分を向かい合わせて一組ずつ作るのですが、
この斜めカットの部分は薄刃の胴付き鋸で手挽きます。

時間がかかるのですが、これさえ正確に切れていれば、組み立ては楽です。
しかし音道壁の板厚に誤差があると誤差が積み重なって大きな違いになります。

IMG_4869.jpg

音道壁の片面に予め補強板を張り付けて、それぞれの強度を確保します。
今のところは大きな失敗もなく順調です。

コンテスト機Jacarandaの音質改善

Stereo誌のコンテストから一週間たちましたが、やっと今日になって梱包から出してみました。
コンテスト匠部門の最終審査に残ったのは6作品でしたが、
私のJacaranda(ハカランダ)は何の賞にも入りませんでした。

大方の予想通りに、「テクニカルマスター賞」は河野技研さんとKenbeさんのお二人が受賞され、
じっくりと音を聴くことが出来ました。

IMG_4991.jpg

やはりバランスの良さと豊かで癖のない音作りが一番大切であると改めて実感しました。
私のハカランダは、低音の再生能力には少々自信があったのですが、
中域の繋がりにある僅かな問題点が欠点となっていたように思います。
コンテスト会場では、たてちゅうさんがハンディ録画機で撮ってYOU TUBEにアップしてくれました。
→[会場での試聴音](たてちゅうさんありがとうございます。)

やはり低音過多に聞こえます。
低音に絡んで、中域の一部もホーンから出ていて、
逆位相のピークとディップを感じる一部の帯域があるのです。
原因は第1空気室の容量不足だとわかっているのですが、
空気室を広げる良い方法が無くて諦めていました。

しかし失敗を覚悟で今日は拡張作業を行ってみました。

構造図d

構造図の第1空気室下に三角形のデッドスペースがあるのですが、
これを空気室に繋ぐことで0.088Lの容量増加(約1.2倍に)が可能になります。
問題はどうやって水色の斜線部分の壁を取りのぞくかですが、
思い切って小型のノミで叩き掘ることにしました。

DSCN3387.jpg

何とか旨く穴を開けることが出来て試聴してみました。
低域のレベルは少し下がりましたが、
中域はしっかりと低音と繋がるようになり自然な感じになりました。
聴いていくとやや中低域が薄くなったようにも感じ、
広げすぎているようです。

しかしこれは何かで埋めていけばいいわけで、
必ず、どこかにベストな容量があると確信しました。
じっくりと聴きながら調整する楽しみが出来ました。
さてどうなることやら…
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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