端材を集めてスピーカーベース造り

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「オメガの会」主催スピーカーコンテスト

Stereo8月号のコンテスト機に取りかかるには、
今制作中のRF276に目途を付けて一端部屋から追い出さないといけません。
細長い柱の様な形のため、どうしても幅広のベースで安定させておかないと
地震ですぐに倒れそうです。

底面開口のため、四角いドーナツのように穴が空いていますが、
これに短い足を付けて仕上げます。
ただ迷ったのは3本足か4本足かで大きさもデザインも変わってしまうため、
このような中途半端なデザインになっています。

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この時点ではとりあえず倒れにくい4本足の設計ですが、
過去の切り損じた端材などの寄せ集めを貼り合わせているので、
木口の柄もバラバラです(汗)。
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Stereo誌に何処までもついて行きますよ(笑)

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発売されて一週間になるStereo8月号ですが、結構書店にも置いてあります。
出荷が多いのか、少し高価なのか、それよりも気になるのが今年のコンテストです。

昨年同様の企画で開催されるようですが、
2wayユニットでは気軽にというわけにはいかないかもしれません。

でも、市販のコンポでは最も多い見慣れたシステムであると考えると自然な成り行きなのでしょう。
もちろん自分としてはBHでしか作りませんが、
今回は明確な動機ができました。

「Q01.0を超えるユニットでBHを作るとどうなるのか?」

教科書では、まずあり得ない数値です。昔の自分なら絶対やらないでしょうが、
未知の領域に魅力を感じるのは、年をとったからでしょうか?
さてどうなることやら…。

リビングオーディオの名機

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あまりの暑さに何も手につかず、気分転換に出かけました。
オーディオショップに、ある用事で出かけたのですが、そこで久々の名機に出会いました。
JBL Paragon D44000(初期型)です。

昔程の憧れはないのですが、この初期型が一番仕上げが緻密なのではないかと思っています。
半世紀を過ぎても美しい質感を保ちながら、
デザイン的にも全く古さを感じさせないのは、まさに驚異的です。
オーナーに大切にされていたんですね。

今更ながらこのオールホーンシステムをじっくりと聴いてみました。
嫌な音は一切出さない良くまとまった音です。
流石にレンジは狭いのですが、
前面の反射板に映り出されるかのような定位の良さは独特な情緒があって、気軽に聴けます。

ネットワークや配線を一新すればレンジはかなり広がるような気がしますが、
やはり球で鳴らすのが一番似合うのではないでしょうか。

世界に約1000台しかないJBL Paragon ですが
何よりもこの美しい機能美が自分にとってはいつも超えられない名機であり、
これを見るといつも初心に返ることができる師匠だと思っています。

久々の訪問者

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今日はオメガの会で知り合ったリセットさんが
我が家のメインシステムを聴きに来られました。

リセットさんはバリバリの長岡ファンでBH支持者でもあるので、
我が家のFE208ESのBHを聴いてみませんかとお誘いしたところ、
今日の都合に合わせて試聴に来られました。
いわゆるミニオフ会です。

リセットさんはオメガの例会ではバッキーを持ち込みされていますが、
自宅ではスワンを飼っていらっしゃるので、
我が家の20cmユニットの音がどう聴こえるか、率直な意見も聞いてみたいですね。

持ち込まれたソフトもドラム系他色々で、
リズムエディターに載っかりやすいテンポの良い曲が中心のようです。
私と比べると随分世代が違う(お若い)のでソフトの好みも違いますが、
長岡ファンとしてのソフトの共通点があるので話は早いです。

豊かで正確な音場とレンジの広い高音質録音を好みとするところは明確な共通点でした。
長岡氏の古い執筆記事(週間FM)にも興味を持たれて、2時間半の滞在。
とても頼もしい印象で帰られました。

ごく近くにお住まいのようなので、
そのうちスワンを聴きに行ける様な気がします。
リセットさんよろしくお願いしますね。
今日はありがとうございました。

新作RF276の内部調整

「オメガの会」主催スピーカーコンテスト

台風や梅雨の影響もあってなかなか天気が安定しません。
塗装の準備中に急に雨になってしまったりと、もう1ヶ月もキャビネットを放置しています。
やる気も失せてきたので、そろそろ組み立てに入らないと行けません。

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この新作の方式は「タンデムチェンバーBH」が特徴ですが、
過去の作品では思うように調整ができませんでした。
というのも、タンデム構造なので、構造的に第2スロートと第2空気室には手が届かない状況でした。

今回この問題を一気に解消できたのは、
後面取り付けの2wayに始まる、取り外しバッフル方式の恩恵です。
バッフルを外せば第2スロートまで丸見えの状態で、自在な調整が可能となりました。

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キャビネットを観察していて気づいたのは第2スロートの大きさで、
片方が1mm狭くなっています。
1mmは誤差の範囲ですが、計算では85%の縮小です。
ところが、もともと理論値の1.3倍に拡張して設計していて、
試聴で調整する計画でした。

試聴では少し低域が出過ぎていたので、
小さい方に合わせることにして、大きいスロートの方に少し詰め物をしました。

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空気室については、ホーンの能率が高めだったのでそのままですが、
第1スロートをどうするかで思案しました。
絞れば、ホーンの能率は下がりますが、
低域端までも下げたくは無いのでそのままにしてみました。

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本当は何度も試聴したいところですが、
空気もれなく閉じるのが意外と難しいので、このまま接着してしまいました。
後はホーン中程のターミナルホールとホーン開口からの調整に委ねます。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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