マコレR音道作り5

マコレR(レプリカ)は正面がA4サイズで246cmのホーンを内蔵します。
折りたたみは10回程あり、前半は空気室の下で小刻みに折り曲げています。

その折り角には、側面からの僅かな平行面があるのですが、
それをMDFの斜面化パーツを貼って解消します。

IMG_8907ty.jpg
IMG_8912.jpg
自分自身これは意味があるのか無いのか分からないのですが、
平行面解消100%をめざしてやっています。

音道壁は9mm合板ですが、左右の中心に揺らぎ補強板をブリッジ接合していくので
充分な強度があるはずです。

IMG_8909k.jpg
1枚ずつスコヤを当てながら正確に組んでいきますが、誤差は出てきます。

その都度かんなで調整しながらゆっくりと組んでいきます。
IMG_8914.jpg
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マコレRの空気室作り4

マコレはFE83E専用設計のBHで、
第1空気室が実効0.6Lで、第2空気室が0.1+0.1の0.2Lという構成です。
合計0.8LでFxを150Hzに設定していますが、予め少し大きめに配置して補強材で調整します。

IMG_8773.jpg

補強のベースは、
まず内部平行面を無くすことを目的に6mm厚MDFを削ったパーツを貼り付けます。
ここで注意すべき事は、薄いMDFに木工ボンドを塗ると、水分を吸ったMDFが反ってしまうことです。

それを防ぐために、MDFの両面に木工ボンドを塗って反りを防ぎ、
ベタベタになりながら作業を進めています。
今回は念入りにクリップで挟みながら少しずつ作業を進めたので、浮いた隙間はありません。

IMG_8794.jpg

オリジナルよりも出来は良さそうです。
上下方向に残る平行面は、あとで天板内面に斜面化を施す予定です。

IMG_8795.jpg

今回、効果の程は分かりませんが三角形のデッドスペースには砕いた断熱材を貼ってみました。

IMG_8797.jpg

これで変形スロートまでが組み上がりました。

マコレRの空気室づくり3

2連空気室BHと銘打った形式のマコレですが、
第1空気室の両サイドに第2空気室を持つ構造になっています。

IMG_8761.jpg

つまりスロート穴が4つある構造です。

ポイントは、空気室奥の左右に空いた第1スロートに対して
第2スロートは前部のバッフル面に沿っての左右から下の降りる、
反射の少ない構造にしています。

第1スロートは向かい合っていますが、
実際に横から覗くと山型の空気室背板のお陰で殆どは遮られています。

これにMDFの斜面化パーツ等を取り付けて空気室形状は完成します。

マコレRのパーツ作り2

マコレにはFE83Eを使うのですが、大事な条件としてバッフル裏加工があります。

DSCN4274.jpg

テーパー仕上げで、角をとってユニット背面をスムーズにします。
皆さんもやっておられると思いますが、
取り付けネジを避けてこんな形になりますが、気になるのはフレーム形状です。

ユニットは4本ネジフレームですが、
磁気回路を支えているのは6本足で、ねじ穴とフレームは、ズレています。
この形状が良いのかどうか悩むところです。

もう一つは空気室の背板の山形加工。
DSCN4275.jpg

ここ数年はこの形状が多いのですが、これもベストかどうか分かりません。
ただバッフルと中で平行になるのは音に悪いことは分かっています。

オリジナルのマコレでは2枚の板を斜めに継いでいたのですが、
今回は削って角度を出してみました。

削ってみて気が付いたのですが、端切れで付けた針葉樹構造合板の堅いこと。
唐松材というより、たぶん特殊な接着剤が刃を寄せ付けない感じで、
ラワンのコンパネよりも良い材料(音には)の様に思います。

削った木口にはウレタンニスを塗って強化します。
DSCN4278.jpg

マクロレンズで遊んでみました

SIGMAの50mm F2.8 DGマクロです。

IMG_8706.jpg

先日の解像度テストでは遠方撮影には向かないようでしたが、
EOS M2で得意な接写をしてみました。

IMG_8698q.jpg
シャッター4秒  絞りF45

〈戦艦大和〉です。
さてどうでしょうか?

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マコレR組み立て開始

新年最初の工作はマコレ・レプリカの制作になりました
〈今日は一眼レフのM2で撮っていますが、違いが分かるでしょうか?〉。

IMG_8677.jpg

年末にホーン壁に付けるブリッジ補強材を切り出しておいたので、
まずそのパーツから組んでいきます。
マコレは箱形のBHなので、前面から上下の折り畳みが続くホーン形状になります。

ホーン壁は9mmベニアを使いますが、
上下片方の木口は斜め接合になるので、ここは鉋がけで角度を出します。
片面削りには予めマジックを塗っておき、これを消さないように削っていくことで、
IMG_8678g.jpg
削りすぎでを防止できます〈うーん、美しい前ボケと後ボケです〉。

IMG_8679.jpg
鉋の刃は極控えめに出すのがポイントです。

それぞれの板にブリッジ補強材を貼り付けますが、
少し中心から斜めにずらして取り付けるのが「ゆらぎ組み立て法」
という内部平行面をなくす方法です。
IMG_8681.jpg

チャンスがあれば長岡BHにも施してみたい工夫の一つです。

さらに追加の高倍率ズームレンズ

IMG_8643.jpg

Canon EOS M2が思いのほか高性能だったので、
また新しいレンズを衝動買いしてしまいました(M2の18-55mmで撮影↑)。
10年も一眼レフレンズから遠ざかっていたので、
最新のズームレンズの性能に驚いています。

どれかを下取りに出そうと引き出しの奥を探ると、懐かしいレンズが2つ出てきたので、それと合わせて3本のレンズを元手にして高倍率ズームを購入しました。

手放したのはSIGMAの50mmマクロF2.8(旧タイプ)とSIGMA 28mm F2.8、
それとTAMRON 28-105mm F2.8の3本で、少しは足しになりました。

新しいレンズはTAMRON 18-270mm F3.5-6.3の15倍ズームで、
35mm換算では28-420mm相当になるAPS-Cサイズ用レンズです。
早速M2の標準ズームと比較してみました。

Canon EFM 18-55

Tamron 18-270mm

とても良い勝負です。
若干のコントラストに僅かな差を感じますが、互角と見て良いでしょう。
素晴らしいレンズです。

Canonでは18-55mmと55-200mmの2本で全体の小型軽量化を狙っていますが、
TAMRONの18-270mmなら1本で済みますし(少し大きいですが)、F値も同じ。
撮影の経験上、付け替える時間が無いことも多いものですから便利です。

デジタル一眼 EOS M2

以前から欲しかったデジタル一眼ですが、
最終的にCanonのミラーレス一眼の M2にしました。

DSCN4272s_201501040026001ab.jpg

というのも手持ち6本のフィルム用EOSレンズを活かしながら、
できるだけ小型のものという条件で一番右のものを新しく購入しました。
といっても新品売値の半額の中古品です。

DSCN4273.jpg

僕の誕生日の前の日に売りに出されていたようで何か運命的なものを感じました。
まだメーカー保証も続いている美品で、フラッシュや説明書も未開封でした。
このダブルレンズキットにはマウントアダプターもついているので、
早速すべてのレンズを試してみました。

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感動する音を目指して

DSCN4262.jpg

新年おめでとうございます。
 2015年が、みなさんにとって良い年でありますように。

昨年も色々お世話になりました。
個人的には2つのスピーカーコンテストに参加できて
最後にはグランプリがとれたことで何とか良い締めくくりになりましたが、社会的には大災害もあり厳しい1年でした。

オーディオ機材では3月に導入したDCD-1650AEが大きな変化でした。
CDの可能性と同時にオーディオ機器としての衰退も感じました。
再生技術はどんどん進化していますが、
スピーカー駆動能力はいつまでも停滞しているかのようです。
オーディオ機器はますます使いこなしの腕次第となってきたように思います。

それにしてもNHK紅白の中島みゆきは良かったなぁ… 感動で泣けました。
今年も音で感動する機会が沢山あればいいなぁ。

どうぞ 今年もよろしくお願いします
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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