クラフト魂は消えない?

新作BHのための実物大設計図が、思いの外大きくなってしまったので、未だに躊躇しています。
まず、置く場所がない物を作る気にはなりませんね。
そんな時には良く寄り道をするのです。

DSCN4424.jpg

そんなわけでWebで探して見つけた物件です。
2014年Stereo1月号の中古品ですが、付録の未開封のLXA-OT3がねらいで、
定価よりも随分安く手に入りました。

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勿論、以前から使っていて気に入っていますが、
ちっちゃい筐体を作る楽しさは、自分にとってはスピーカー作りと同じくらい楽しめます。
プラモデル感覚ですね。
超小型パワードスピーカーもいいかなぁ…と思ったりもしています。
〝パラゴン・ナノ〟とか。
気が向いたら取りかかろうと思います。
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パフォーマンス全開!? やはり接点は悪

昨日のメインアンプ・クリーニングを受けて昼間の大音量試聴です。

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変わりました。
以前はボリュウム9時半辺りから荒さを感じていたのですが、10時まで上げても平気です。
もっと上げても大丈夫そうですが、能率100dBでは近所迷惑です。

全体的に音が骨太になったような印象を持ちましたが、
低域端のど迫力が増したせいかもしれません。
僅か1カ所の接点の変化なのですが、大きな違いです。

黒ずんだ端子が相当な抵抗になっていたのは間違いありません。
数年前に磨いておいた端子ですが、磨いた分だけ細くなり、緩くなっていたはずで、
錆が進んだ様です。

ここは信号の入り口なので、音圧を受けての僅かな振動でも大きく影響するのでしょう。
一般には端子の部品交換が正しいので、人には勧められませんが、
自分でやるのなら、ハンダ付けが一番です。

やはり接点はメンテナンスには便利ですが、基本的に悪ですね。

まだまだ現役HMA-9500MKⅡ

DSCN0415.jpg

メインアンプのクリーニングはめったにしないのですが、
ここがリビングのせいで結構ゴミがたまります。
HMA9500MKⅡの左右には大型の放熱フィンがありますが、
その下にあるパワーMOS FETのカバーの上に綿ゴミが溜まってしまいました。

使わない時はラックのガラス扉を締めていますが、後は筒抜けなので、
埃は溜まっています。カバーを外して掃除機で吸い、軽く拭き掃除をしました。

DSCN0418m

引っ張り出したついでに内部もチェックしました。
その時気づいたのは入力端子(緑の矢印)の黒ずみです。
RCA入力端子からここへ信号が来るのですが、唯一ソケットを介した接点でした。

DSCN4416m.jpg

磨いては見ましたが、根本的な解決には成らないので、
結局ケーブルを直結することにしました(ソケットを取りのぞき、直接ハンダ付けをしました)。

DSCN4418m.jpg

省接点化する時に気になっていた場所なので、これで安心です。
音にも変化がありました。センター定位の僅かなズレが正確な位置に決まるようになり、
音量も少し上がったような気がします。
まだまだ大切に使っていこうと思います。

派遣帰りのハカランダ

1ヶ月の間、派遣に出ていた『RF217 ハカランダ』が帰ってきました。

DSCN4419.jpg

匠のKenbeさん宅のリスニングルームにお邪魔して、
さぞ肩身の狭い思いをしていた(笑)と思いますが、それなりの成果がありました。
自分の作ったスピーカーが、高度な試聴室でどのように鳴るのかという使命のもとでの派遣でした。

小さくて、黒いので写真映りも悪いのですが、Webを通してその音を伝えてくれました。
本当は自分で訪問したいところですが、便利な世の中になったものです。

DSCN4421.jpg

結論として、BHの付帯音をやっつけても特性的にフラットにしないと、
その癖がまず気になってイメージを決定づけてしまう。
特にコンテストでは不利になるでしょう。

同時に吸音材やネットワークはオーディオ特性には必要であるが、
確実に音楽的要素を蝕む要素であり、生音が持つダイナミックレンジを弱めてしまう。
そういった音に対する自分の好みも実感することが出来ました。

例えば、ボーカルは感情表現が一番大切であり、聴きやすくした〝朗読〟とは違うということ。
スピーカーの音ではなく、生の音が好きなんだということです。

仕事柄、職場で毎日の様に楽器の生音を聴いているので、
無意識にスピーカーにも生の音をもとめていたようです。

このダイナミックレンジ重視のスタンスは一般的ではないと思いますが、
自分の方向性として腑に落ちました。

あらためて、協力して下さったkenbeさんに感謝の想いで一杯です。
ありがとうございました。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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