久々の訪問者でフル稼働の音

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一昨日オメガの会に出席された北山さんが、昨日我が家のメインシステムを聴きに来られました。
見ての通りのリビングなので音響対策など何もしていないのですが、
幸いヘーベルハウスの利点と部屋の形状のお陰で割と自然な視聴空間ができています。

ただ一般的なセッティングと違ってスピーカーの間隔は226cm(軸間)とかなり大きめで、
ほぼ正三角形の位置をリスニングポイントにしています。
32型のテレビが真ん中に無いのは、同時に使うことはほぼ無く、
置きやすいところに置いているだけで、リスナーに向けて首を振っていれば問題は無いようです。

まずはサブのBC10のBH(メインの上に乗っている正方形のスピーカー)を聴いていただきました。
『知らなければ、メインが鳴っていると思うでしょう。』と感想をもらいましたが、
決してフラットではなく、夜間やBGMに使っていることを納得して下さいました。

BC10の高い音楽性が魅力で、
家族でも気軽に使えるようにDCD-1650AEからフライングモールのCA-S3に繋いで
稼働していますから、エコドライブでもあります。

メインのFE208ES改のBHは今年で早15年目と成りますが、ここ数年は殆ど進化無しです。
この日は久々に大きめな音(といっても9時位です)を出しましたが、
このユニットの適正音量は自分でも解っていません。
歪みを感じないせいか、大きな音でも整然と聞こえるはずです。

ただ、オーケストラのフル演奏を実音量で再生すると、スピーカーは平気でも、
リビングの色々なものが共鳴を起こし始めてしまいますから五月蠅くなります。

最後にアナログレコードも聴いてもらいましたが、
『セパレーションは云われている様に悪くはなく、音が太い』との感想も頂きました。
今年初めてのフル稼働といった楽しい機会を貰えて、メインシステムにとっても良い時間となったようです。

北山さん、お土産まで頂きありがとうございました。
今後のご活躍を期待いたします。
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オメガの例会に懐かしい知り合いが参加

実は北山さんとは初対面ですが、15年以上も前に知り合った自作仲間で、
兵庫県よりスピーカー3組を携えての例会参加です。
その昔Stereo誌の「売ります買いますコーナー」で知り合いBC10を譲っていただいたのが切っ掛けでした。
訳あって中断していた自作を再開されての、初参加。

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とても人柄の良い方で、近くでしたら是非毎回参加していただきたい実力者です。
オリジナル設計のBHはstereo誌付録のP1000を私と同じようなフレーム改造をされたものを搭載。
とても朗々と響く音は和室でチューニングさせたもののようで、
この会場では低域方向のレベルが少し高いようです。

しかし31.5Hz からしっかりとレスポンスがあるのは流石です。
きめ細かくスムーズな音で、チューニング次第で完成度がさらに高まるはずです。
外装も丁寧で美しい。
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FE103solの変則ダブルバスレフは第1キャビを包むように第2キャビを配置したアイデアもので
solの華やかで魅力的な音が良く出ていました。

もう一組は他のビルダーの方の作品でS100を搭載していますが、
パンチングメタルのグリルが音に影響しているような気がしました。
それにしても美しい突き板とクリアー仕上げで、プロの技を感じます。

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会長さんの作品はP1000KのBS二組を使い、デジタルイコライザーDEQ2496を使って
片方をサブウーファ使用する試み。
ネットワーク素子のコイルの及ぼす弊害を避けるためのアイデアで、
ウーファー側の回路の低音持ち上げと中・高域カットをスマートに行えます。

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バスレフ単体のスピーカーの完成度も高い。
イコライザーアンプを使うところはフルモトさんと似ていますが、コンセプトは全く違うので、
これからの発展がとても楽しみです。

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フルモトさんは大小2種類の塩ビ管を使った新キャビでの、いつものbassイコライジング駆動です。
ダイナミックレンジの確保が難しいこの方式ですが、
今回の作品は2Wayとしての音の繋がりや、音離れの良さを感じました。
アイデアとデザインの両立も光る作品です。

今回は例会参加者全員に北山さんからの自作のプレゼントがあり、
丁寧に制作されたSPエナコムの様な対策グッズが配られました。
私個人的には試したことのないものであり、興味津々です。

改めて感じる、自然に対して驚くほど無力な人間

 このブログを始めたのが丁度5年前の東日本大震災後からです。
まだ5年程しか経っていないのに、また大きな震災が起きてしまいました。
日本は地震の多い国という認識はありましたが、自分が今まで生きてきた時代の中にはこれほどの例はありません。
しかもまさかの、九州・熊本地方での大地震。
阪神・淡路の震災や中越地震などを含めて思うと、地球の歴史的には日常の出来事なのかもしれません。

しかし一個人の人生の中では大惨事。
いつかは大震災が起こるという認識はあっても、それが自分の身に起こったとき初めて実感するものなのかもしれません。
だからこそ、この現実はしっかりと受けとめないといけません。

熊本地方の震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
また、いまだ止まない余震の完全な終息と、被災され住居を無くされた方々の早期の復興を心より願っております。


明日はオメガの例会です。
自作仲間の懐かしい知り合いと初対面できる機会です。
滅入った気持ちを脱して、楽しめるひとときを感謝したいと思います。

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迷走の果ての4層BH 設計完成

ハーツフィールド・ナノの最終案です。
書き上がっていたはずの設計図ですが、1mmという細いスリット部分が一部残っていたのが納得できず、
結局2層目から書き直していました。

ハーツ正面

その結果4段重ねの構造となり、最狭部分は第4層の4mm強ですが、
ホーン長は168cmという中型BH並の設計となりました。

ハーツ1室
ハーツ2室

2層目まではツインロードですが、3層目の途中から1本に合流して…

ハーツ3室
ハーツ4室

最後はまたツイン開口になります。
正面から見ると幅200mmは手乗りサイズとは言えないかもしれませんが、
奥行き124mmのコーナー型なので体積は3リットル程。
型番はRF168となりましたが、果たして完成まで漕ぎ着けることが出来るのでしょうか…(汗)。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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