時代を作ったAIWAのもの作り

このAIWAのSC-E20はキャリーコンポの一部として構成されたものだったので、
野外使用に耐えるしっかりとした造りになっています。

DSCN5531.jpg

しかし前面グリルのパンチングメタルは音質に影響がありそうですし、
バスレフダクトのダストネットも出来れば外したいところです。
ということで8本の木ネジを抜いて裏蓋を外してみました。

DSCN5524.jpg

流石、AIWAの仕事は丁寧です。ユニットはまずインナーバッフルに前面取り付けして、
それをメインバッフルに後面取り付けするという2重合わせ構造のようです。

DSCN5529.jpg

内部の四隅にあるナットで固定してありますが、
その後でベニアの三角チップを貼って補強してあり、
この木片を剥がさないと分解は不可能です。

DSCN5530.jpg

メーカーとしてはユニット交換する気は無かったのか、
少々では壊れないという自信なのか判りませんが、
いずれにしても手抜きをしない堅実な造りはAIWAのもの作りに対する姿勢を表していますね。

子どもの頃から「ラジカセはAIWA」と機能と信頼感で親しんできましたが、
それはこんな裏付けがあったからなんでしょう。

結局そのまま元のように戻しましたが、
新しい箱を作るにはこの箱を壊すことになるので、よほどしっかりと良いものを作らないといけません。
当分このままになりそうです。
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原点回帰

職場が転勤となり、忙しい日々が続いていましたが
漸く職場の引っ越し荷物も片付きました。
かつての懐かしい職場に帰ってきたのですが、そんな折
オークションでやっと手に入れたのがこれです。

DSCN5487.jpg

AIWAのSC-E20です。
大事なのは使われているユニットで、知っている人はご存じのアイデンAF-50PのOEM供給品です。

このユニットは三洋にも供給していますが
実際に私が使っていたのはAIWAのSC-45で、最初はラジカセに繋いで使用。
それを、学生寮を出たのを切っ掛けに自作バスレフエンクロージャに換装、
やがて自作BHへも搭載した、私が愛した初恋のユニットと云うわけです。

これがもともとアイデンのユニットであることは後から知ったのですが
AIWAでは、その他SC-47にも使われ、これらのユニットが今でもネット上で大人気。
オークションでは高値が付きなかなか落札できない状態が続いていますが
今回やっと手に入れることができたわけです。

このエンクロージャでは本領発揮は無理ですが
それでも嘗てのJBLの様なキレの良さと中・高域の定位の良さを感じて、懐かしい。
そのうち専用のバスレフをつくる予定です。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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