やはりマコレのドライバーはFE83E

RF246マコレのユニットをFE83solに交換して数ヶ月聴いてきました。
しかし何かしっくりと来ません。
華やかなのですが、バランスがいまいちで感動がない。
Sol特有の音というか、何かしらの癖も感じます。
FE83Solに施した対策が良くなかったのでしょうか。

どうにもエージングのせいではなさそうなので意を決して、
元のFE83Eに戻すことにしました。

DSCN5601.jpg

右側が取り外した83Sol改で左側がオリジナルの83E改です。
83Solのマグネットがやや大きいのですが、対策した内容はほぼ同じ。

DSCN5600.jpg

入れ替え後の姿を見ると、色的にやはり黒い方がマコレには合います。

DSCN5605.jpg

試聴はCA-S10で行いました。
音が出てすぐに納得。やはりこの音でなくっちゃマコレじゃない。
低域端も深く力があり、高域にかけてもバランスが良くフラット。
音色に統一感があり、音場も自然。全域に奥行きと広がりがあり分解能も高い。

そしてこれはCA-S10の力かもしれませんが、ボーカルのピークが綺麗。
オーバーシュートしてやや歪む感じがあるFEの癖が強力に制御されています。
しかも甘さはなく繊細で鮮烈。
低域の制動力はCA-S3と似ていますが、静寂さというかSN比の良さなのか、
透明感が高いように感じます。

マコレはやはりFE83E改で決まり。アンプはCA-S10が良い様です。
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ついに憧れのCA-S10入手

以前から気になっていた
フライングモールの高出力ブリメインアンプCA-S10(写真下)と
上に乗っているのが小型プリメインアンプCA-S3(リビングにあるのが一号機で、これは2号機)です。

DSCN5589.jpg
DSCN5594.jpg

一時期CA-S3を3台持っていたのですが、
改造していないノーマルなCA-S3を元手にして出し、今回 CA-S10を入手しました。
デザインは一緒です。大きいと云ってもA4サイズよりも幅は短く、コンパクト。
重さ4kgですが、その半分はキャビネットが占めている頑強な機体です。

実は先月購入したものが故障品であったため返品返金して貰い、
別件で購入した2台目のCA-S10なのです。
これはコンディションが良く、長い付き合いになりそうなので、早速手入れをすることにしました。
出力100Wのモノーラルユニットが2つ並び、その前面にプリアンプが並んでいます。

DSCN5586s.jpg

このプリアンプが意外と優秀で、しかもプリアウトがあるので気に入っています。
3系統のライン入力を接点無しで切り替えられるロジック回路搭載の無接点回路構成
が売りの一つですが、実際は接点だらけ。
上の画像も、すでにジョイントレスの省接点処理を行った後の姿です。

DSCN5586ss_20170520205938dbf.jpg

一見変わっていませんがよく見るとジョイントの内ソケットが無くなってハンダ付けが見えます。

DSCN5598.jpg

取り除いたジョイントソケットをよく見ると茶色にくすんでいる部分があります。
これはジョイントから火花が飛んでいた証拠で、これらがいずれ故障の原因になります。
スイッチング電源周りに、この茶色のくすみが多く、かなり無理をしていたようですが、
これで完全な無接点アンプとなりました。

くれぐれもこれは改造ですので真似はしない様にして下さい(結構多くて大変でした)。

作り置きしたP800でBS

P650のBSで味を占めたので、眠っているP800にも箱を作ってみることにしました。
材料は桧の無垢材と行きたいところですが、サイズ的に集成材しか見当たりません。
100×910×12mmを2枚購入して、手作り製作。

DSCN5533.jpg

バッフルと背板は板厚2枚分の長さを足した寸法(高さ)で切り出し、残りを4等分、余りなし。
今回も電機工具は一切無しで、製作を楽しむ企画です。

DSCN5534.jpg

手鋸で垂直に切り出す自信はないので板を当てがっての切り出し。
丸鋸盤を使えば5分程度の作業ですが、スコヤを当てながら小1時間。

DSCN5537.jpg

それ以上時間がかかったのがユニット取り付け穴とバスレフポートの切り出しです。
手回しドリルと引き回し鋸を駆使して何とか終了。
電動糸鋸を使えば10分で綺麗に終わるはずです。

DSCN5538.jpg

DSCN5542.jpg

ハタガネの数は限られているのでゆっくりと組み立てます。

DSCN5548.jpg

ターミナルのベースには今回もローズウッドを使い、
紙パイプのダクトまわりにはテーパーを付けてみました。

DSCN5549.jpg

ユニットは強度を上げて空気抵抗を改善した、
高SN対策に、フェルトをマグネット背面に貼っています。
吸音材としてはこのフェルトのみ。

天気が良いのでオスモカラーも良く乾き、早速試聴。

DSCN5552.jpg

思ったよりも低音端が良く出ます。
高域もP650よりも出ます。ややシャクレを感じますが、全体はワイドレンジでバランスが良くキレが良い。
明日のオメガの例会でも鳴らしてみます。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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