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EOS M5の録音性能

きたやまさんから情報を頂いたので、再度EOS M5で録音してみました。

DSCN6402.jpg

カメラの本来の使い方ではないと思いますが、
ピントと手ぶれ防止をOFFにして画角は18mm。
録音をマニュアルにしてウィンドーカットとアッテネーターもOFFにし、
録音レベルを見ながらレベル調整をしての録画です。

DSCN6407.jpg

まず前回平坦だった -軽業師の踊り-



最低域が撮れていないので、やはりドカンとは来ませんが、
抑揚は少し撮れているようです。
切れた低域端に合わせて高域端も切れていますので、
音域バランスは悪くない。
しかしスピーカーに比べるとDレンジはまだ狭い。

つぎは  糸



相変わらず柱時計のコチコチ音が聞こえますが、
少しSN比が良くなったような気がします。
あっ 
スピーカーのグリルを外し忘れました(笑)。
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録画で判る、やっぱりここはリビング

手ぶれ防止もピント調整もOFFにしたEOS M5でメインBHを録画。
まずはボーカルから…



前回に比べて、あまりSN比は良くなっていないような気がしますが、
右側から柱時計のコチコチ音が入っています。

次はドラムス

ドラムス

低域は下が切れていますし、Dレンジも狭くなっています。
ここぞという時に音がしぼむ(泣)。
高域も上が切れていますね。

次はオーケストラ
『軽業師の踊り』

軽業師の踊り

一番難しい…抑揚が撮れないです。
車の音が入っちゃった。

最後はTake 5

Take 5

どうも外が騒がしい様な…
マツダスタジアムの広島×ヤクルト戦の生音が風に乗って聞こえてきます。
5対2でカープが勝ちました。

FレンジもDレンジも狭くなっていますが
20cm BHらしさは撮れているでしょうか

録画機材は何が良いのか

ブログ仲間のKenbeさんから録画機材を訪ねられたので、改めて紹介します。
昨年の秋に購入したミラーレス一眼のEOS M5です。

DSCN6382.jpg

何故これで録画したのかというとマイクの位置です。

DSCN6383.jpg

レンズの根元の上方左右に開いたマイク穴の間隔が丁度5cm。
ビデオカメラでもこれほど開いているものはありません。
立体音像を捉えることが出来るかもしれないという素人の期待から選びました。

レンズは最短の18mmにズームしてやっと左右のユニットまでギリギリ入っていますが、
これでもリスニングポイントの後です。
体一つ分寄りたいところ。

実はこの記事を書きながら大事なことに気が付きました。
この18-55mmは純正レンズですが、
常にIMAGE STABILIZER(手ぶれ防止機能)が起動していて、
耳を近づけると『ズーズー』と小さく唸っています。
これにピント調節の音も入って、SN比が落ちていたようです。

とはいえ手持ちレンズの中では特に静かなタイプです。
カメラ本体でOFF出来ればよいのですが、良く分かりません。

旧タイプのレンズにはOFFスイッチがありますが、画角が狭い。
もし、ビデオカメラの様にマイクも画角に合わせて自動でズーミングしているのなら
絵も無視できません。

結局18mmから使えるレンズでピントも手ぶれ防止もOFFにできるのは、

DSCN6384.jpg

この18-270mmズームだけ。
ただこの大きさは録音の邪魔にならないのか心配です。
今週末に再トライしてみようと思います。

試しにやってみた動画2



再度EOS M5で録画。 メインBH=FE208ES+JA0506Ⅱ
やっぱり低域は軽くなっています。
Dレンジも随分と狭くなっていますが、バランスは悪くなってはいないようです。
これが限界か。

試しにやってみたメインの試聴動画

https://youtu.be/0h4jw6HXCkI

やり方が判らない(汗)ので初挑戦の動画です(動きはないですが…)。
ミラーレスカメラのEOS M5で撮ってみました(3脚使用)が、音量が難しいです。
小さいと環境のイズが入り、大きいとすぐにマイクにリミッターが掛かり、音がしぼむ。
この動画も時々頭打ちしている感じです。
やっぱり重低音は撮れていませんね…。
みなさんどうやって撮っているのでしょうか。

愛すべきプリアンプ PRA-2000

今日はメインシステムでじっくりとCDを鑑賞しました。
PRA-2000が2号機になって、音はどうなったのか、本当に良くなったのか。

DSCN6377.jpg

普段よりも少し大きめの音でしたが、非常に心地よい。
スッキリとした見通しの良い音場でクリア。ただ奇麗なだけではなく、
生音のような躍動感も損なわれていない。
1号機に比べると1ランク上のクリアーな音です。

今まで、ボーカルの瞬間的なピークで歪みが出ていたある曲が、
歪まず再生できたのには驚いた。録音の問題ではなかったのです。
音像定位も鮮やかで、しっかりと気配を伴って立体的に配置する。
その音像の間にある空気感の再生も見事で、
スタジオの空間や電気的処理の違いが、CDごとに感じられる。

何もかも1号機を上回る。
逆に気が付かないうちに内に1号機は劣化していたとも言えます。

この2号機は修理品とは知らずに購入しましたが、
プロの修理屋さんによるしっかりとしたもの。
かなり高額な修理費がかかっているものと思われます。
そう考えるととても幸運でした。

もちろん耐震・省接点処理をしなければ、この音は出ませんが、
オークションで狙っていたアキュフェーズのC-280(未だに高額です)に近づいた気がします。

改めてPRA-2000の設計・開発者に敬意を贈りたい気持ちです。

メイン完全復活!その後のPRA-2000

PHONOの左チャンネルが故障していたPRA-2000ですが、
アナログ以外は問題がなかったのでそのまま使っていました。
しかし、普段殆ど聴かないアナログレコードを聴きたくなるのです。
困ったなぁ…
そこで、代用品を入れてからじっくりと修理をするつもりで、
ネットを探していて、気が付いたら同じPRA-2000をポチっていました(汗)。

DSCN6373.jpg

手前が故障中の1号機、奥が先日届いた2号機。(もう入れ替わっています。)

最悪パーツ取りくらいのつもりで購入したのですが、
外観が奇麗でボリュウムのガリも無く音も素晴らしい。
1号機を最初に聴いた時よりも遥かに良い音で完全に動作しています。
何か変? 音が良すぎる。
直出し電源ケーブルが3Pケーブルに変わっていたので、もしやと思って中を見るとやっぱりです。

DSCN6352.jpg

プロの修理で高級オーディオパーツに交換されています。

DSCN6350.jpg

Λコンデンサーはそのままですが、電解コンデンサーはすべてニチコンのFG(金色のもの)

DSCN6348.jpg

半固定ボリュウムも新しい物に交換してあります。

DSCN6354.jpg

メインシステムに繋いで試聴するとキレが良く高品位です。
ただ、しばらく聴いていると潤いがもっと欲しい気がします。

するとまた悪い病気が出てきて、『対策するともっと良くなるだろうなぁ…』と。

まずは基盤の固定から対策。
今回は後で外せる程度の固定を鉛とエポキシで施工して試聴。

うーん。
『いや…もっと良い音が出るはずだ…』と禁断の「省接点化対策」にのりだす。
ハズキルーペを掛けながら1日がかりで慎重に作業。
画像の中心辺りのプラグが施工前で、一番奥に見える5本ラインが施工後の様子。

DSCN6365.jpg

基盤は外さず、そのままでMCヘッドアンプ、イコライザーアンプ、フラットアンプの各基盤のプラグをハンダ付けして試聴。

潤いが出て、立体感、情報量が倍増。
プラグの汚れもなく、しっかりしたソケットだったのですが
やっぱり無い方が断然良いのです。

しかし色々聴くうちに低音のキレが弱い。
深い低音ですが、中・高域の動きに対してDレンジが足らないように感じる。
実は電源基盤は半田ゴテが届かず、省接点化していなかったのでした。

ここはもう、意を決して三度施工。
固定対策を外し、電源基盤を取り出してケーブルをハンダ付け。

その時気になったのがこの汎用コンデンサー。

DSCN6368.jpg

でも、その他はFGで高性能のKZも導入されていますのでエンジニアの意図を信じてみます。

DSCN6369.jpg

結局、基盤の耐震固定と省接点化処理のフルコースです。
毒を食らわば皿までということで、銅箔を少し貼り、やっと施工完了。

DSCN6371.jpg

さて試聴。
凄いです。 低域も揃った。
ワイドレンジのド迫力。

変わり過ぎ。
オーケストラもリアル。
管楽器を一斉に鳴らす前のスッと息を吸う人達の様子が見えた。

やっぱり電源部は大切なんだと、改めて実感しました。
さて、1号機はどうしましょう。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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