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OM-MF5の気になるF特

DSCN6461.jpg

OM-MF5のコンテスト機の構想は進んで、設計図まではできていますが、
これが決定かどうかは大いに迷っている最中です。

いつもの様にCW形式のBH構成ですが、
F特の124Hzを中心とした山を見る限り、最もBHに適さない特性のように見えます。

Freqf5.jpg

しかし気になるのは珍しい形の最低域の伸びで(赤い矢印)、
これに似た特性図を持っているのがFOSTEX BC10です。

DSCN6459.jpg

BC10は、かれこれ25年くらいサブスピーカーとして使っていますが、
10㎝BHとしては驚くほど深く豊かな低域を再生してくれます。
これがダンパーの柔らかさや振動質量の軽さ(2.2g)からくるものなのか、
コーンの強度からくるものなのかは分かりません。

マークオーディオの解説ではXmaxを大きくとっていることを前面に出していながら、
必然的に強度や軽さにも力を入れていることが分かります。

今回BH制作で、その辺のことが分かってくるような気もします。
本来なら試作を幾つかやるべきでしょうが、
ゴミは出さない主義(本当はそんな余裕がない)なので、一発勝負。
だから迷いが出ます。
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環境がオーディオをつくる

外の様子を見ると、まだ台風12号の接近は感じませんが、
マツダスタジアムの応援の音は良く聞こえてきます。
市内の花火大会が中止になったので、カープの試合だけは頑張りましょうということですね。

台風の雨が心配で、職場の同僚の中には「マイカーを職場に避難させておこうか…」という人もいました。
未だに豪雨被害は続いています。
市内中心部は被害が無いのですが、被災地とそうでないところの差が激しい。
この差は何だろうかと不思議に思う。
ちょっとした環境の違いだけなのですが…。

DSCN6457.jpg

そんな想いの中、
先日買った「バックロードホーン・スピーカーをつくる」を読んでいると
オーケストラ指揮者の大井剛史氏が、数あるスピーカーの中から
スーパースワンを演奏&リスニングルームに導入された記事がありました。
ユニットはFE108sol。

DSCN6458.jpg

オーディオショップでスピーカーだけが、なかなか決まらなかったのは
『僕の知っている楽器の音ではありません』という理由でした。
この言葉は僕にとっても重要で、職場では毎日吹奏楽の音を聴いています。
その影響で僕も本物の音がするバックロードホーンが好きになったのかもしれません。

ただ、あまり聴く機会がないのがバイオリンです。
このバイオリンだけは再生音がどうなのかと自信がありません。
以前、宝塚歌劇の公演で聴いたバイオリンの音に鳥肌が立ったことを思い出します。

そう考えるとやっぱり環境に左右されていますね。
我が家の再生音は職場の環境に依ってつくられているということになります。
普段、職場では五月蠅いなぁと思う楽器の音ですが、
耳に刻み込まれた音の大切さを改めて感じました。

初めてのマークオーディオ

「特選スピーカーユニット マークオーディオ編」と一緒に
「Stereo8月号」と「バックロードホーン・スピーカーをつくる!」も爆買いしました
(僕にとっては凄い衝動買いです)。

DSCN6452.jpg

スピーカーコンテストの内容をStereo8月号で確認すると今年は締め切りが12月19日と遅い。
毎年エージングで失敗しているのでこれは都合がよい。
しかしコンテストのレベルも上がるのは確かですね。

「バックロードホーン・スピーカーをつくる!」は今更という気持ちもあるのですが、
炭山さんの企画協力なら買って損は無いでしょう。
過去の本を探しめくるより、これ一冊で早い。

DSCN6454.jpg

付録ユニットのOM-MF5は思ったより質感が高い感じです。

DSCN6453.jpg

5穴フレームの形状も良く考えられていて、抜群の背面開口率が魅力的。

DSCN6455.jpg

音の第一印象は骨太のワイドレンジな響きで、裸で鳴らしても嫌な音にならない。
これは期待できますね。

豪雨の中で聴いていたBGM

DSCN6451.jpg

一ヵ月もブログを放っておくとCMが貼り付くのですね。
市内のここら界隈では豪雨災害の被害はないのですが、通勤が大変なことになっています。
まさかの雨でこれほどの被害が出るとは…。
被害の全体像が大きすぎて、どこから手を付ければ良いのか判らないのが現状でしょう。

まずはライフライン。
そのための交通網の復帰ですが、インフラのつけが一気に来た感じです。
早く河川を元通りにしないと僅かな雨でも避難を強いられる地域があります。
実際、職場近くでは前日から晴れているのに避難指示が出ました。

河川が土砂や木で埋め尽くされているので、
川が機能していない。掘り出して元に戻すには大変な時間がかかると思われます。

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

画像のCDは豪雨の最中に自宅で残業をしながら聴いていたライブ盤。
キングクリムゾンのファンなら、好きでたまらないアルバムです。
学生時代にカセットテープに撮り、聴いていましたが、今聴くとさらに凄い。
Dレンジがけたたましい。
下手な再生機だと、雑音になりかねない音ですが、
心地良く感じるのは自分がおじさんになったからでしょうね。
もうしばらく持ち帰り残業は続きます。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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