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ゆらぎ組み立て法?をちょっぴり進化

バックロードホーンの鳴き(ホーン臭さ)はCWホーン特有の癖であって、
本来のバックロードホーンには癖はない…というのが持論で、対策してきました。
その一つが『ゆらぎ組み立て法』です。
今回はそれを少し進化させてみました。
小・中・大と長さの異なるホーン壁にそれぞれ補強を付けたところです。

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昨年までは長さに関わらず全て左の様に補強していましたが、
今回3種類の補強パターンで作っています。
音道壁が同じ長さで続くよりも、長さが異なる方が、癖が出にくいのではないかという仮説が設計ポイントにあります。

DSCN6494.jpg

車内放置で反ってしまった外壁を修正しながら貼り付けています。

DSCN6497.jpg

この補強の付いた音道壁を側板にスコヤを当てながら貼り付けていくと組み上がっていきます。

DSCN6498.jpg

円形スロートから第2空気室を通ってCWホーンへ繋がります。
今回ヘッド部分を桧で曲面化する予定ですが、
12mm厚を10枚貼り重ねると123mmになり、3mm飛び出してしまいました。

DSCN6513.jpg
DSCN6517.jpg

鉋をかけて面を揃えるのは簡単ですが、
この階段形状を上手く曲面化できるかどうかが最大の難関です。
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メインスピーカーが再びstereo誌に

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今日、音楽之友社からStereo9月号が届きました。
長岡スピーカーの特集として読者に記事を募集しているのをStereo BLOGで見つけて、
我が家のメインスピーカーについて投稿したのが掲載されました。
その掲載見本として届いたようです。

DSCN6509.jpg

「私と長岡鉄男」の特集の36Pに載せていただきました。
インスパイアされた物でも良いということで、2001年に制作した、
オリジナルスピーカーRF D-508についての記事ですが、
それ以前はD-7改を使用していたので長岡ファンは隠せません。

記事ではさらりとしか触れていませんが、
FE208ESは最強の20cmフルレンジですが、飼い慣らすのは難しく、
低域が出ないという意見が多い。
原因は背面開口が狭いことです。

特殊なバッフル形状にしないと、背面の空気が抜けきれず、
大入力をぶち込んでボイスコイルを焼いてしまう人が多い。
リングアダプターP208を咬ませるとさらに悪化します。

ゆったりと抜けるようにバッフル裏を加工すると、
超低域までフラットに力強く再生するユニットです。
同時に中高音の歪みも取れて大変身します。

この音を知らないでFE208ESを諦める人が多く、とても残念。
再び長岡BHが注目されているようなので、
これを機にFE208ESの人気も再燃して欲しいと思います。

新作の音道壁と補強板の加工

お盆になり、災害復興ボランティアも一時お休みに入ったところもあり、
休み無しで頑張っているところもあります。
戸外は引き続き猛暑ですが、
土砂撤去に比べればどうってこと無い作業なので、音道板の加工を一気に行いました。

DSCN6486.jpg

補強材は、切り出した9mm厚板を袈裟懸けの様に少し斜めに2分することで
左右の材料を同時に切り出します。
誤差が最小になるように鋸刃の薄いものを使って切断。

DSCN6488.jpg

↑画像のパーツは一番小さいスロートの補強材です。

DSCN6490.jpg

音道壁(12mm厚)の斜めになる木口は、今回、緩めの角度なので、鉋を使用。
削りすぎないように、予め角をマジックで塗って、これが消えないようにギリギリまで削ります。

DSCN6491.jpg

実物大設計図に置いて確認しますが、誤差は少ない様で一安心。
順調のように見えますが、一対の音道壁を切り忘れていたり、
逆に2対も切っていたり、設計図を計り間違えて寸足らずだったり、散々でした。
何とか余材でやり繰りできたので良かったのですが、これも暑さのせいにします。

普通はやらないイモ継ぎ板

桧で構成する新作BHの側板を、炎天下の車に放置していたために反ってしまいました。
それでも桧は素直で、室内に放置していたら1日で元に戻ってくれました。

様子を見ていて気付いたのはラワン合板とは伸縮率が違うので、
計る度に微妙に長さが違います。

DSCN6476.jpg

そんなこともあり、桧とラワンを木口でつないで響きをコントロールしてみます。
もはや失敗を修正したようにしか見えない工法。
タボが1本だけなのは、2本で繋ぐ精度を出す自信がない訳で、
タイトボンドの接着力任せです。

DSCN6477.jpg

DSCN6480.jpg

繋ぐ長さも2種類に変えていますが、
側板の左右で、継ぎ位置を変える安全策をとりました。
果たして意味があるのか、無いのか。

ぼちぼちと新作BHに取りかかる

DSCN6467.jpg

猛暑でやる気のでないコンテスト機制作ですが、
今回は色々考えることがあって材料集めから趣向を変えてみました。
ホームセンターに通うと、大量の合板が次々入荷していますが、どんどん捌けているようです。

豪雨災害の影響だと思いますが、普段見かけない種類の板もありました。
東日本震災の時には一時期、姿を消した合板達ですが、今度は逆の立場なんですね。

今回、一つの試みとして桧をメインに使ってみます。
この所、桧のミニバスレフを制作して、その自然な響きに魅了された様で、
この響きを取り入れられたら…という想いです。

画像中央の板がスロート穴で円形のスロートは初の試みです。
さて吉と出るか、凶と出るか。

家で楽しむ長岡の花火大会

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先ほど長岡の大花火大会が終わりました。
たまたまBS放送を観ていたら長岡の大花火大会の生中継をやっていました。
今年は広島の花火大会が中止になったので、
これは観なくっちゃとメインシステムにも灯を入れました。

メインスピーカーは20cmのFE208ESのBH なので、花火は得意中の得意です。
といって、そんなにボリュウムを上げなくても臨場感たっぷりに楽しめました。
観客の拍手もサラウンド的に部屋に広がり、雰囲気が良く分かります。
やっぱり打ち上げ花火は音も大切ですね。

これで75インチ位あれば満足なんですが、物理的に無理。
でもいつかは大画面を置きたいですね。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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