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インシュレーターの役目

先週のオメガの会では新作BH「Slantfix」を広い会場で試聴できましたが、結果は想定外の結果でした。
体調が悪かったこともありますが、我が家とは全く違った音が出て戸惑いました。
後でよくよく分析するとスピーカー台に長机を使ったのが不味かったと判断しました。

DSCN6884.jpg

「Slantfix」は底面開口のため足元の床面にかなりの振動を与えることは実感していましたが、
リビングの床は防振床で鳴きは抑えられていました。
例会ではアンプに振動が伝わらない様に机を分けてセッティングしたのですが、
折りたたみ式の長机は鳴きやすく逆効果だったようです。

アコースティックの小編成曲では鳴きやすい帯域が重なったものと推測します。
しかしホテルカリフォルニアの複雑な音波では長机も鳴きにくく、同じ癖は出なかったのではないかという推論です。
いずれにしても足元の状態で、ころころと音が変わる様では失格です。

DSCN6863.jpg

問題点はこのインシュレーターのゴム形状。中央に吸盤の様な凸部があり、
周りのコルク材を浮かせていたようです。
このタコの吸盤の様な輪の中の空気が、
つるつるの机の面でバネになっていたと思えば、机は鳴り放題です。

DSCN6887.jpg
DSCN6886.jpg

このリング状の凸部を切り取って、コルク面と面を揃えてみました。
これで解決したのか、作り直した方がよいのか、まだ良く分かりませんが、
インシュレーターは難しい。
このBHでは振動遮断効果を狙ったのですが、
相互防振効果もなくてはならない様で、この短いサイズでは処理できない様な気がする。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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