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バックロードの開口

DSCN3966.jpg

写真はStereo誌コンテスト機「RF303 アーバンビュー」の底面開口です。
10×16cmの160c㎡ほどあり、8cmのユニットPW80の振動面積(28.26c㎡)の約5.7倍です。

開口付近で随分広がっている様に感じますが、スロート面積は僅か5.5c㎡から始まり、
3mのホーンの内2.8mまではfc20で繋ぎ(その時点では43.6c㎡)、
そこから一気に開いて広い空間と馴染ませるという教科書通りの設計です。

DSCN3988.jpg

これを堅い床に立てると床とベースとの隙が開口になり、
8.28倍の234c㎡になる算段です。

自作仲間ではこの広い開口を塞いでダクトを付ける方もいらっしゃるので、
設計としては古いタイプなのかもしれません。

以前、自分も出口を塞いだBHRF171 バイリンガルを作ったことがありましたが、
勉強不足で見事に失敗していまして、それ以来手を出さないようにしています。

その時の印象では、開口を塞ぐことで、ホーンの中低音ピークが抑えられ、
上質な重低音が得られる。
その反面、開放感が後退し、音場のサービスエリアが狭くなるという個人的印象でしたが、
果たしてそうなのでしょうか。

たぶん基本設計から、専用に設計しておけば良いのだと思いますので、
kenbeさんを始めとする匠の方々のご活躍に委ねたいと思います。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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