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マコレR専用対策ユニットの効果10

FE83Eのプレスフレームを曲げて背面の音抜けを良くしたあとは、
このフレームに出来た窪みにエポキシパテを盛りつけて、空気の流れと強度を改善します。

DSCN4306.jpg

フレームとマグネットの間にある構造状の谷間も音には良くないので、
ここも100均のエポキシパテで埋めてしまいます。
これはユニット取り付けネジから磁気回路までを最短距離でつなぐという考えもあります。

その時点で試しにノーマルのFE83Eとの裸の聞き比べをしてみました。
20Hzからのスイープ信号で聞き比べると、
ノーマルFE83Eは先ず「ズーー」という音に混じって徐々に「ブーン」と言う低音が聞こえてきます。

それがフレーム対策したFE83E改では最初は静かで
「ズーー」という音は殆ど聞こえず徐々に「ブーン」が出てきます。

つまりこの「ズーー」は風切り音のノイズで音楽には不要な成分です。

仕上げは鉛のスタビライザーで重量増しと形状改善をします。
DSCN4308.jpg

ノーマルのFE83Eが実測365gでFE83E改が720gの約2倍増しになっています。
つまりコーンに対する反作用の制動力も約2倍になっているはずで、
その分、反応が早いユニットになっているといえます。

つまり中高域のロスが減ってハイ上がりになるはずですが、
フレーム改造で中高域の歪みが減り中・低域がスムーズになったお陰で、
トータルはワイドでフラットな特性へと変わります。

もちろんこれはBH専用ユニットとしての仕様が前提ですので、
バスレフ・エンクロージャではどうなるかは分からないのですが…。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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