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P800ユニット再補強の効果

先日行ったフレーム再補強は、残っていた2箇所(ターミナル部とその反対側)も強化して、6本足全部が低空力抵抗補強となりました。

DSCN1576.jpg

既に耳で聴いて分かるほどの変化は無いだろうと思っていたのですが、試聴してみて吃驚。
はっきりと違いが分かります。
大音量時にも圧倒的な透明感があります。
例えば先日買ったAUDIO BASIC 附属の和太鼓アンサンブルを聴いてみると、
繊細なリズムのキレや大太鼓の表情と定位、正確な距離感や配置など、
解説写真そのままの音像を再現してくれます。

DSCN1583.jpg

もともと低域も30Hz辺りまで再生できているので不足は感じません。
BHの場合、低域端を伸ばそうとすると、300Hz~400Hz辺りにピークがでて『ああ…バックロードだなぁ…』といった癖が出るものなんですが、今回は全くそれが無いのです。
BHらしくないフラットな低域です。逆に『これって、BH専用ユニットじゃないの?』と思うほどです。
そのフラットなお陰で、ダラ下がりであっても超低域を感じることが出来ているのかもしれません。

今回の制作で、BH専用ユニットの概念が変わりました。
Q0が最優先ではなく、強力磁気回路が最優先でもない。
まず、しっかりと強靱で素直なコーンと、広い背面開口を持つ優れたフレームであることが最も大切な要素なんじゃないかと思っています。
故、長岡先生に云わせると『かん違いだ!』と怒られそうですが、今の正直な思いです。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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