時代を作ったAIWAのもの作り

このAIWAのSC-E20はキャリーコンポの一部として構成されたものだったので、
野外使用に耐えるしっかりとした造りになっています。

DSCN5531.jpg

しかし前面グリルのパンチングメタルは音質に影響がありそうですし、
バスレフダクトのダストネットも出来れば外したいところです。
ということで8本の木ネジを抜いて裏蓋を外してみました。

DSCN5524.jpg

流石、AIWAの仕事は丁寧です。ユニットはまずインナーバッフルに前面取り付けして、
それをメインバッフルに後面取り付けするという2重合わせ構造のようです。

DSCN5529.jpg

内部の四隅にあるナットで固定してありますが、
その後でベニアの三角チップを貼って補強してあり、
この木片を剥がさないと分解は不可能です。

DSCN5530.jpg

メーカーとしてはユニット交換する気は無かったのか、
少々では壊れないという自信なのか判りませんが、
いずれにしても手抜きをしない堅実な造りはAIWAのもの作りに対する姿勢を表していますね。

子どもの頃から「ラジカセはAIWA」と機能と信頼感で親しんできましたが、
それはこんな裏付けがあったからなんでしょう。

結局そのまま元のように戻しましたが、
新しい箱を作るにはこの箱を壊すことになるので、よほどしっかりと良いものを作らないといけません。
当分このままになりそうです。
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Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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