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オメガの10月例会

一週間遅れですが29日の「オメガの例会」では
遠方から3度目参加のきたやまさんや初参加の海苔好きさん、
久々の参加のメンバーとかで8名の参加。
内容も大盛況の充実した会でした。

自作スピーカーも「第8回Stereo誌 自作スピーカーコンテスト」参加機が3組
(いずれも一次審査通過しています)もありましたが、その画像の公開は控えます。

DSCN6172.jpg

私の『狛犬』の外側にある青いバッフルの小型機が河野技研さん作の課題のOMP-600標準機。
小型でも力感のある低域はバランスも良く、標準機らしい纏まりを感じます。
これを河野技研コンテスト機に切り替えると途端に豊かな音、余裕たっぷりの高能率なBHの良さが聴けます。
皆があっと驚く、堂々としたその機体の華やかなムードをそのまま音にしたような鳴り方です。

きたやまさんのコンテスト機は集成材の木目を活かし、
形も仕上げも美しく、内部もこれまた美しいBH。
3つのコンテスト機の中では最も空気室・スロート共に絞り込んであるので、
反応の良いキリリとした音が聴けます。

本選の石造りの音楽之友社ホールでは浸透力のある音が聴けるような気がします。

DSCN6165.jpg
DSCN6164.jpg

これらのパフォーマンスを支えていたのがReset Studioさんの超弩級の自作DAC。
2回目の今回は電源部をグレードアップされています。

DSCN6182.jpg

きたやまさんのもう一つの「D-115アナコンダ改」を鳴らすとFOSTEXらしさが全開。
これはStereo8月号「工作人間大集合」に投稿されているものですが、私が気になっていると
有り難いことに、この大きな機体を持ってきて下さいました。

思った通り、能率が高くFE126Enのやんちゃなユニットが吠えまくる。
高域端がそんなに伸びている訳ではないので、それに合わせて低域端も必要充分なバランスで伸びています。
パイオニアの課題ユニットとFOSTEXユニットの違いが面白いほど判ります。

DSCN6185.jpg

ノスタル爺さんは懐かしの小型機での参加。久々の名機FF70EGを聴くとやはり素晴らしい。
バランスが良くて曖昧さが無い。小さいのに音楽の躍動を楽しめます。
FT17Hが上手く繋がっていて完成度が高い。

DSCN6190.jpg

会長さんの「パクリプス」はバッフル前面の囲みを削って、
前面取り付けに変更し、より卵形の綺麗な仕上がりになっています。
以前感じた囲みによる中域の癖は無くなりスムーズでフラットな音になっています。
音場の良さが際立つようになりました。

DSCN6194.jpg

フルモトさんは以前オメガのコンテストで課題ユニットにしたことのある7cmフルレンジを
ローブースト・イコライジングアンプを通した、いつもの方式です。
しかしこのユニットはX-Maxが余り取れず、重低音があると音量を上げられません。
しかし中・高域の繊細さはニヤフィールドで楽しめます。

初参加の海苔好きさんが持ち込んだ音源で
Reset Studioさんの自作DACの実力がさらに明確に分かり、
とくに音場空間の美しさを味わうことが出来ます。
音と音の空間にある残響の表現が見事です。

このDACのお陰もあり、今回の例会は史上最高グレードの充実した会になったような気がします。

DSCN6198.jpg

今回のようにStereo誌コンテスト機をみんなで試聴できることは、貴重な機会であり、
オメガの会の有り難さを実感します。
『狛犬』の調整も上手くいっている様だったので、今日は梱包して早々と発送しました。
書類の一部に変換ミスを見つけ、念のため直して一通同封もしています。
あとは無事に着いて『狛犬』くんに頑張ってもらうだけです。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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