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メイン完全復活!その後のPRA-2000

PHONOの左チャンネルが故障していたPRA-2000ですが、
アナログ以外は問題がなかったのでそのまま使っていました。
しかし、普段殆ど聴かないアナログレコードを聴きたくなるのです。
困ったなぁ…
そこで、代用品を入れてからじっくりと修理をするつもりで、
ネットを探していて、気が付いたら同じPRA-2000をポチっていました(汗)。

DSCN6373.jpg

手前が故障中の1号機、奥が先日届いた2号機。(もう入れ替わっています。)

最悪パーツ取りくらいのつもりで購入したのですが、
外観が奇麗でボリュウムのガリも無く音も素晴らしい。
1号機を最初に聴いた時よりも遥かに良い音で完全に動作しています。
何か変? 音が良すぎる。
直出し電源ケーブルが3Pケーブルに変わっていたので、もしやと思って中を見るとやっぱりです。

DSCN6352.jpg

プロの修理で高級オーディオパーツに交換されています。

DSCN6350.jpg

Λコンデンサーはそのままですが、電解コンデンサーはすべてニチコンのFG(金色のもの)

DSCN6348.jpg

半固定ボリュウムも新しい物に交換してあります。

DSCN6354.jpg

メインシステムに繋いで試聴するとキレが良く高品位です。
ただ、しばらく聴いていると潤いがもっと欲しい気がします。

するとまた悪い病気が出てきて、『対策するともっと良くなるだろうなぁ…』と。

まずは基盤の固定から対策。
今回は後で外せる程度の固定を鉛とエポキシで施工して試聴。

うーん。
『いや…もっと良い音が出るはずだ…』と禁断の「省接点化対策」にのりだす。
ハズキルーペを掛けながら1日がかりで慎重に作業。
画像の中心辺りのプラグが施工前で、一番奥に見える5本ラインが施工後の様子。

DSCN6365.jpg

基盤は外さず、そのままでMCヘッドアンプ、イコライザーアンプ、フラットアンプの各基盤のプラグをハンダ付けして試聴。

潤いが出て、立体感、情報量が倍増。
プラグの汚れもなく、しっかりしたソケットだったのですが
やっぱり無い方が断然良いのです。

しかし色々聴くうちに低音のキレが弱い。
深い低音ですが、中・高域の動きに対してDレンジが足らないように感じる。
実は電源基盤は半田ゴテが届かず、省接点化していなかったのでした。

ここはもう、意を決して三度施工。
固定対策を外し、電源基盤を取り出してケーブルをハンダ付け。

その時気になったのがこの汎用コンデンサー。

DSCN6368.jpg

でも、その他はFGで高性能のKZも導入されていますのでエンジニアの意図を信じてみます。

DSCN6369.jpg

結局、基盤の耐震固定と省接点化処理のフルコースです。
毒を食らわば皿までということで、銅箔を少し貼り、やっと施工完了。

DSCN6371.jpg

さて試聴。
凄いです。 低域も揃った。
ワイドレンジのド迫力。

変わり過ぎ。
オーケストラもリアル。
管楽器を一斉に鳴らす前のスッと息を吸う人達の様子が見えた。

やっぱり電源部は大切なんだと、改めて実感しました。
さて、1号機はどうしましょう。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴30年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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