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OM-MF519BHは進化しているのか?

台風が迫る中、一番の難関であるユニット周りの造形に取りかかります。

DSCN6812.jpg
DSCN6820.jpg

本棚に本を並べるようにヒノキ集成材を貼り付けていきますが、
このシーンは昨年とまったく同じ。
12mm厚の板を10枚束ねると12cmには収まりません。
計算どおりには行かず、今年もまったく同じ問題で足止めを食らいます。

DSCN6819.jpg

ボンドの厚みだけではなく、ヒノキがボンドの水気で膨らんでいるかもしれません。
飛び出した部分を鉋がけして、いよいよ側板を貼る。
この作業は慎重に進めないといけません。

小澤先生はバックロードの組立記事の中で一般的な白い木工用接着剤を進めています。
特に最後の側板で蓋をする際に、
流れやすいタイトボンドでは隙間ができやすいと指摘されています。
確かにその通り。

DSCN6821.jpg

そこで対策として、
蓋をする際、軽く押さえてからすぐにひっくり返してしっかりと加重しました。
これなら流れ落ちることなく、
はみ出したボンドもそこにとどまって隙間を埋めてくれるはずです。

画像の底の方からボンドがはみ出しているのがわかるでしょうか。
とにかく見えない内部には気を使って損はありませんね。
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No title

着々と組み上がっていますね。
接着による寸法誤差が一ヶ所で 0.5mm近くに達することもある自分はどうなんだろう思っていたのですが、「ボンドの水分による膨張」‥‥なる程 納得です。
それにしても手切りでこの精度。「工作の匠」ですね。

私の方は、鋭意 設計中です。
昨年作のブラッシュアップということで一部5角形部分を設けますが、このブログを拝見していると、それ位でくじけてはいられないと勇気付けられます。

Re: No title

きたやまさん
いよいよ制作に入られるんですね。
さらなる進化を楽しみにしています。

> それにしても手切りでこの精度。

手鋸作業は僅かです。
基本的に丸鋸盤に頼っていてますが、たいした精度ではありません。
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アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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