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JA0506Ⅱのローカットに物量投入

DSCN7122.jpg

まだまだエージングが足らないSOLENのコンデンサーなんですが、
我慢できずにメインスピーカーに導入しました。
コンデンサーのロゴマークをアンプ側に揃えて6本並列でハンダ付け。
それをさらにメインスピーカーにハンダ付けして視聴。

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合計0.6μFはちょっと大きいかなぁとは思ったのですがやっぱり大きい。
0506がガッツリと主張していて全体のバランスが少し崩れている。
0.68 μF以上あるのではないかと思える位五月蠅い。
さてどうするか。
もう後には戻れないので、

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さらにもう1本0.1を1箇所だけ直列に追加結線して、合計7本の0.55μFに調整して再視聴。
音が出た途端「これだ!」
しばらく視聴して「キターーーァ!素晴らしい!」と叫んでしまいました。

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昨日までは0.54μFだったので実質0.01しか容量は違わないのに、
表現力は全然違う(この際、誤差は考えない)。
SOLENの弱点は完全に消えている。

楽器それぞれの材質の違いや個性、金属音の美しい響き。
ボーカルで言うとサシスセソの自然な耳当たりや響きの美しさ。
全体の音楽的な音色と纏まりまで進化した様です。
ここまで中域に影響するものなのかと改めてJA0506に惚れ直しました。

SOLENの音の軽さは、
数パラ結線で克服できることが判り、大成功でした。

久々のメインへのアプローチ

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ここ数年、メインBHに変化が無かったのですが、
もう一度試してみたい実験がありました。
といっても+トゥイーターのJA0506Ⅱへのアプローチです。

DSCN7119.jpg

低域カットのコンデンサーの初期の値は0.47μFでしたが、数年後には0.1+0.47の2パラで0.57μFに増やしました。
3年前にこれを0.1+0.22+0.22の3パラ0.54μFにしてSOLENの線の細さは解消されたかに見えました。
しかし若干レベルが低く感じることがある。
今回は0.1×6の6パラで0.6μFでどうなるか。
取り敢えずフルレンジに繋いで10本のSOLENをエージング中です。

想像以上のOM-MF4

DSCN7113.jpg

昨日の夜になって「特選スピーカーユニット」が届きました。
マークオーディオ初の6cmフルレンジユニットは予想以上にしっかりと作り込まれています。
その中で最も驚いたのは画像の真ん中のパーツ。
「エエーッ!まさか、これも付けたのか……」と愕然。

誌面のマーク・フェンロン氏の挨拶の中に
「世界的に見ても最高のオーディオクラフト技術を誇る日本のDIYおよびカスタムビルダーに満足していただけるように設計したのです。」の文を見て、この人は本気でカスタムビルダーも相手にしているのだと実感しました。
同時にコンテストでの音の完成レベルが恐ろしく上がることも予感した。
俄然、自分も本気でやらねばと。

DSCN7114.jpg

ユニットを確認すると予想通り、ユニット取り付け穴のターミナル分の加工が必要。
設計はこのまま予定通りにして側板も準備しました。さて制作開始です。

新作BHは見切り発車

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「これならできる特選スピーカーユニット 2020」を注文しましたがまだ届いていません。
それどころか昨日ようやく「発送しました」メールが届き、早くても明日か? 
地方の距離感を感じますが、昨日立ち寄った書店で「stereo9月号」を買う時、
その隣に付録ユニットがありました。
注文なんかしなきゃ良かったと後悔しているところです。

新作の設計図も板取も済んでいるので、見切り発車で板のカットも進めることにしました。
側板を何にするかを思案中ですが、バッフルだけはユニットを見ないと加工が出来ませんね。

次期作の前に作品の整理をしないと

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最近リビングでの視聴や作業が多いのは、物が多くてラボには入れないから。
例年ならこの時期、新作を作っていますが、
今年のムックの付録ユニット発売がお盆明けです。
設計図は描き上がっていますが、現物ユニットを確認しないと、
流石に作り出せません。

しかも部屋は自分が入れない程の密集状態ですので放出の準備をしています。
これらもそのメンバー。
左のRF133はFE108EΣ用にサブバッフルを付けてリメイクし、
ハイブリッド整音材を開口に入れて何とか音が仕上がりました。
中域の漏れが改善できたので、
低域のキレとアタックはやや強調された低重心に変わりました。

本来癖が無さ過ぎるユニットだったので、これも面白いかと想います。

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右の赤いのはRFポストでFE127E専用のコンテスト受賞機でしたが、
数年の出張から里帰りするとシミだらけコーンにスッカスカ・エッジになっていました。
取り敢えずAIWAの12cm(アイデンOEM)に換装して楽しんでいましたが、
このビジュアルがリビングに合わない。

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そこで今回はスッカスカのFE127Eを復活させるべく化粧直しをしました。
ビスコロイドが抜け落ちてガーゼのようになっている布製エッジには、
この布用ボンドを塗りました。
主成分が天然ゴムなので良い感じに仕上がります。
昔、裾直し用に買ったのですが、生地の表にしみ出して衣類には使えません(笑)。
でも、スピーカーエッジにはこれ以上ないほど最適な製品だと想います。

コーンのシミには書道用の墨ですが、超微粒子の高級品なので紙には良く馴染む。
しっかりと染み込み表面には膜を作らないので、
紙の質感はそのままで、シミは隠れました。

DSCN7110.jpg

ポイントは、ふやけないように完全に乾くまで静かに放置です。
さて音はしっかり低音も復活して、バランス良いFE127Eの音が戻ってきました。
RF133とは真反対のやさしい音に聴こえます。
プロフィール

アールefu

Author:アールefu
バックロードホーンに魅せられた自作歴40年のクラフターです。
低コストで高音質な音をリビングで楽しむために日々取り組んでいます。

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